【堀場 厚】負けた経験は、人間を強くする
NewsPicks編集部
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私も、甲子園を目指し、10年間続けた野球の最後がPL学園に一回戦負け。人生の全てが野球だと思ってた自分にとって、人生の終わりを告げられた様に地面に泣き崩れました。
その時、監督に言われた「野球で負けても、人生で負けるな」は僕の価値観を一瞬で再構築し、その後大学進学や起業などに繋がる、今でも座右の銘として胸に刻んでいる言葉です。
"負け"を知った人は、負けないために努力ができる。
より大きな視点を持てば、それはチャンス以外の何ものでもないと気づくことができる。
勝ちの喜びも、負けの大切さも学べるスポーツは、人生の師です。堀場厚さん、自宅のなかに工場があり父の仕事場は最高の遊び場所でした、とのこと。子供の頃からお父様の堀場雅夫さんの仕事ぶりをずっとご覧になるとは、何と贅沢なことでしょう。
負けた経験は人間を強くしてくれる。スポーツは、負ける経験を何度もさせてくれ、その悔しさを知る人は、負けないために努力することができる、とのこと。全く同感です。勝負ごともそうですが、ままならない経験が強くすることに共感。
希望を科学する希望学によると、挫折経験があるほど将来の希望は叶っているというデータが出ている。裏側には挑戦をし、ままならない現実を受け止め目標設定をうまく調整しているから満足感も高い。