「アベンジャーズ」完結作が好調 世界興収1300億円突破へ
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注目のコメント
実は昔からのアメコミの愛読者ですが、正直作画もストーリーも良くも悪くも大味(でも好きな人にとっては、それが好き)で、クオリティだけ見れば日本の漫画やアニメーションの方が遥かにレベルが高いと言えます。
実際マーベルの経営は80年代以降急激に傾き、1997年に倒産。
2009年にディズニーに買収されています。
つまり今は絶好調に見える我々が知るマーベルの快進撃は、基本的にここからの話なのです(アベンジャーズシリーズは2012年から)
クオリティだけ見れば日本のアニメーションも世界を取る可能性があったわけですが、いかんせんディズニーのような資金力とマーケティング力が欠けていました。
もし、ディズニーが買収したのがマーベルではなく、スタジオジブリであったのなら、歴史は変わっていたかも知れませんね。
それはそうとして、もちろん映画は見に行きますよ。さて、コナンに勝てるか。
前回の「インフィニティ・ウォー」はコナンの「ゼロの執行人」の興行成績91億円に負けたが、今回リベンジできれば気持ちの良い「エンドゲーム」になる。
アベンジャーズが宇宙や異世界から来る強敵に勝てたとしても、やはり現実世界で「見た目は子供、頭脳は大人」な強敵に勝たなければ、締まりが悪いでしょう。
…とは言ったものの、ここまでのドル箱。
本当に「エンドゲーム」になるのかには疑問符が付く。
2年後とかに「アベンジャーズ・ニュージェネレーション」とか出してくるんじゃないだろうか。笑
当然、その時はコナンも新作を出してくると思うから、戦いはまだまだ続くでしょう。
まさに現実世界のインフィニティ・ウォー。
この戦いに終止符はあるのか…。
劇場へ急げ!!超良かったんですけど、日本は本当にマーベル売れませんからね、、、2018年のアメリカの映画興行ランキング、一位がブラックパンサーで二位がインフィニティウォーって、日本の感覚からすると信じられないと思います。世界ランキングでもこの2つが逆の順位でトップ2。日本だとインフィニティウォーが10位以内にも入らない。
これは全然良いとか悪いとかじゃないし、日本独自の文化があってとてもいいけど、面白いんだけどなあマーベル、、、みんなに見て欲しい。