地方に行く時が多いのですが、観光名所になっている場所でも未だに現金払いのみのところもまだ多く。その場にいた外国人が驚いて、隣にいる私に「え？！」という感じで同意を求めてくるという。分かります。なんか、すみません。。。

完全キャッシュレス化した楽天生命パークを取材してきました。キャッシュレス決済の普及に向けて有力な要素は、魅力的なキャンペーンだけではないことがよくわかります。手厚いサポートは、欠かせないようです。ただ、スタジアムという、閉じられた空間だからこそ実現している体制だと思います。

そうせざるを得ない状況を作ること、
サポート体制をしっかり準備すること、
これらが揃って初めて普及するのかもしれません。

確実に売り子さんからのビール購入はQRコード決済が便利すぎると思います。

先ずはキャッスレスになれなくてはなりませんね。
こういった閉鎖的でかつ、同じ目的の人が集まっているところから始めるのが良いと思います。
どんどんキャッスレス広がればいいですね。

楽天、もしくはSBに限らず、プロ野球チームのオーナー企業が自社決済システムを持っていなくても出来ること

こういうキャッシュレスのためのテストベッドとそこの中での利用促進支援は新しい事を行うためには非常に大切です。

電子マネーなんて周りでもやっているのだから、では定着化、利活用は進みません。
さて、どのPayがスタンダードになるのでしょうか。

つまり簡単で、双方にメリットがあるということですね。時間の問題ですね。

「退路を断つ」ということは、新しいことを始めるために、とても重要なことです。

「退路がある」と思うので、新しいことに前向きになれませんが、それが「ない」となると、取り組み姿勢が変わります。

そういった意味で、限定された場所でも、限定されたイベントでも、完全キャッシュレスにして、その便利さを体験してもらうことは、とても重要だと思います。