働く女性、50年ぶり5割超える 18年平均、賃金になお格差
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注目のコメント
えらい乱暴かつ恣意的な書き方。
50年前女性の就業率が高かったのは、全体構成比の中で最大ボリュームだった15-24歳の若年就業者が530万人以上もいたからです。今や大学進学率が高くなって、この層の就業者は280万人以下。そういう年齢構造の話を抜きにしたらダメでしょ、報道ってさ。荒川 和久さんのご意見に、賛同いたします。
あのう…私は今年で63歳になります。
昭和31年生まれです。
物心ついた時に住んでいたのは、将来は新興住宅街になる田圃と畑と竹藪だらけの街でした。
けして高級住宅街ではありません。
庶民の街でしたが、近所のおばさん達は、皆さん専業主婦でした。
内職とかはしていましたが、工場とかはオジサン達が働いていました。
日本は未だ貧しかったですよ。
お父さんが亡くなられた家庭は、おばさんが働いておられました。近所同士で、鍵っ子だったその家の子供さんを、気を付けて見守っていました。
だからなんてなくピンときません。
データの理解が少し乱暴なのではないかと、申し訳無いですが感じました。5割を超えるのに男女格差の世界ランキングは依然として下から数えた方が早い。いかに多くの女性が差別を受けているか。
日本の難しいところは、男女ともに110位の自覚がないところではないかと思います。人権というものを学んでこなかったツケですね。