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金融知識があれば、分散投資と安定試算の組み合わせがベストであることが(現時点の)投資理論で明らかであることを知っているはずです。
もちろん、分散型で手数料の易いETFも投資信託ですが、普通の投資信託とは別個に考えたほうがいいでしょう。
安全資産の代表選手は何と言っても国債です。
国債がハイパーインフレで大暴落するような事態になったら、メガバンクの預金なんぞ吹っ飛んでしまいます。
分散投資でさえ、市場全体が暴落すれば大幅に下落するリスクを抱えています。
リスクとリターンを斟酌し、最重要なことは「余計な手数料を払わないこと」に尽きます。
ただ、もう少し長い調査が見たい気がします。
例えば2000年以降の「長期」で見た時には、定期預金の金利がインフレ率より低かったのは、3、4年しかありません。それ以外定期預金の「全勝」です。預金を選ぶのは正しいリテラシーとも言えます。
また、この調査は、2018年3月に行ったとのことですが、当時はしばしば投信の手数料の高さや銀行の販売方法について報じられていましたが、その後、若干改善しています。
今年半ばには、日銀も、25000人規模の「第2回 金融リテラシー調査」を公表すると思われます。こちらも合わせて検証してみたいところです。
「「国内株式」の選択率が「投資信託」よりもかなり高かったことから、個別株式への投資は投資信託よりもリスクが大きいことが一般に浸透していないといえる」