【大﨑洋】お笑いが作る、令和の「新しい教育」

2019/5/5
4月に沖縄で開かれた、「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」。
そのフィナーレで、吉本興業は「教育ビジネス」に乗り出すことを発表した。「今の時代だからこそ、新しい教育が必要だ」と、大﨑会長は語る。純国産のプラットフォームで、世界に打って出る戦略を立てているという。
一方で、吉本といえばエンターテインメントが本道。メディアの多様化が進む中で、本筋のビジネスはどう変わっていくのか。
エンターテインメントと教育の未来について、大﨑会長が描くビジョンを聞いた。
大﨑洋(65)1978年吉本興業入社。明石家さんま、ダウンタウンなど大物タレントのマネージャーやプロデューサーとして活躍後、社長に就任し、吉本興業をお笑いのみならずエンターテインメント全般をカバーする巨大カンパニーとして成長させた。今年、会長に就任。
「見本」がない時代
──まず令和の時代、エンターテインメントがどう変わっていくか聞かせてください。
大﨑 え、エイワ?
──令和です。
レイワ、レイコちゃんのレイやな。字がちょっと違うか、令和か。エンタメがどうなるか?