【大﨑洋】お笑いが作る、令和の「新しい教育」
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教育プラットフォーム「ラフ&ピース マザー」開始を発表した大崎さん。吉本はこれから教育企業になる。沖縄にエンタメ学校を作り、中国にも大学を作ります。ぼくが準備中のiUとも連携します。107年続けた芸人マネジメントは、人だけが資産の商売でしたが、今後はさらに人材の才能を最大化すべく育て掘り下げる事業へと拡張する。それが「教育」の意味であり、そしてそれは先端テクノロジーを導入する「超教育」でもあります。
次世代に「託す」ことが大事。あくまで主役は子供。想像力と創造力。この特集最終日の今日は、日本の未来を考えるとき、非常に大切な教育についての金言が満載です。
今回、未来のことを考えてみようというテーマで1週間特集をお届けしました。いかがだったでしょうか。
バラエティに富んだ記事の中から、どれか一つでも共感したり、気づきがあったり、刺激を受けたりetc.明日につながる何かを見つけて頂けたら、こんなに嬉しいことはありません。
年号が変わることは一つのきっかけにすぎません。でも、こうしたきっかけをとらえて決意を新たにすること、生き方を考えることは決して無駄ではないと思っています。
いずれにしても、前向きに。世代を超えて、皆で明るい時代を共に作っていきたいですね!
NewsPicksが、そんな場の一つになればと思っています。大﨑会長は、「日本一アホのふりをするのがうまい人」でしょうね。
でも、色んなところからその才気が滲み出ています。
例えば、「令和がどうなるか」を自分が言ってはダメで、言うつもりもないと仰っているところ。
もちろん先を見据えていらっしゃいます。
日本の、いや、世界のあらゆる最先端の情報が入ってくるわけですから。誰よりも未来も時代も見えている。
しかし、「答えを教えない」。
これが「教育者」の理想的な姿勢だと僕は思っています。
坪田塾では昔から「教えない、支える指導」と言っていますが、
答えは次世代の人間が見つけるもの。
そのための場作りはするよ!ということですよね。
面白いのが、未来が見え過ぎているので、やたらとたくさんの場を作らざるを得ないところです 笑
それにしても、大﨑会長や岡本社長の「巻き込み力」は尋常じゃないです。
これこそ人間力ってことなんでしょうね。
6000人の一癖も二癖もあるタレントさんたちが所属する芸能事務所のトップってこうじゃないとできないよなーと毎回頭が下がります。