平成時代は人口減、通信料は倍増 各種統計調査で総務省まとめ
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注目のコメント
平山さんのコメントにあるリンク先のEXCELデータがとても面白いです。
グーグルスプレッドシートに取り込んでグラフ化して眺めています。
■人手不足と言われているが、就業者数は過去最高を更新し続けている
■ただ、就業者数に占める65歳以上の割合＆非正規雇用も過去最高を更新
つまり、フルタイムで働く就業者の減少分を非正規・高齢の就業者で補おうという動きが加速。
高齢就業者が就業しにくい（？）コンビニの深夜業務や運輸業などで人手不足ゆえにビジネスが行き詰まっているーーということですね。
ほか気になるところだと月間消費支出。
■「衣服及び履物」が30年で半減
■「交通・通信」が1.47倍（通信費だけだと2.16倍）
■「住居」「光熱・水道」はやや増
■それ以外の支出はやや減
通信費の増加分が他の消費を圧迫。その中でもファッション業界が大変なことになっている…。おっこれは平成を掴むのに有用。
統計が語る平成のあゆみ（総務省統計局）
https://www.stat.go.jp/data/topics/topi119.html通信量は増えてますが、それを利用する時間が増えたので、トータルの出費(娯楽費)は減ってますね。
Netflixなど格安の見放題サービスもありますし。
格安SIMを利用してる人は、通信量もかなり抑えられています。
