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【森岡毅】日本は戦略で勝てなくても、戦術で勝てる

NewsPicks編集部
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    ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO

    〝わかならい〃が〝かわる〃に変わる。
    森岡さん流『閾値を超える』話し。

    幼少期自転車、逆上がり、みんな閾値を超える体験でした。出来るようになるまで相当な量の努力が必要で、やってもやっても出来るようになる気がしない。
    それがある人スルッと出来るようになりそこから先は無意識ででき。遊び道具になる。

    大人になってからこの閾値を超える体験、超えるまでの努力をし続けて臨界点を超える体験をした人はこの体験のジャンキーになる。結果出し続ける人は大抵これ。


  • BASE FOOD Inc. CEO

    日本人の営むラーメン店や寿司店はアメリカでも大人気だ。一方、日本のIT企業のアメリカ進出は苦戦している。

    世界や多民族国家アメリカで貢献するには、日本人だからこその価値を提供するのが良いと思う。

    弊社ベースフードのアメリカ進出は、アメリカ人に勝つつもりでやっていない。日本人がアメリカの食事をより美味しく健康にして、アメリカ人に役立ちたいと思っている。


  • ピンキー 新規事業の何でも屋

    狩猟民族である欧米と、農耕民族である日本では、その特性や特技、得意なこともまるで異なる。

    にも関わらず、欧米のやり方が正しい、と、欧米のやり方をそのまま日本にインストールすれば良い、と、そういう欧米礼賛の風潮には違和感を感じる。

    例えば、スタートアップにおけるリーンスタートアップ、デザイン思考、アジャイル開発などのスタートアップサイエンスにしても然りだ。合理化・効率化・平準化の得意な欧米においては、それはスタートアップの成功法則として成立しているのだろう。

    しかし、それが日本人のスタートアップに最適かというと、必ずしもそうではない。日本人はもっと泥臭く地べたを這い回るような、そして気の遠くなるような仮説検証が得意だ。なんでもリーンに物事を進めるべきではない局面が、日本人の組織においてはありえる。

    欧米礼賛はあまり好きではないが、欧米を拒絶する理由はない。欧米のやり方の良いところは素直に吸収し、その上で日本人らしいやり方を追求する。平成が吸収の時代だったとしたら、令和は昇華の時代になるはずだ。

    これからはボクら日本人のターンだ。次のイノベーションを起こす仕組みそのものから日本式のイノベーションを起こしていきたい。

    QT:
    "合理的に準備して、戦略的に準備して、もうちょっと世界は腹黒いということを分かった上で、日本人の得意なところを生かして精神的に戦うことをやれば、きっと勝てるだろう"

    "戦略面では、多くの日本人は、優秀なアメリカ人に対してどうやっても文化的な背景の違いで勝てないのかもしれません。でも、戦略で勝てなくても、負けなければそれで充分です。なぜなら戦術では勝てるからです。日本人ほど戦術において強みを持っている民族もなかなかいないのではないでしょうか"

    "日本人ほど緻密に突き詰めて、自己犠牲的に身をささげて、仕事に対して愛情を注ぎ込める特徴を持った人がマジョリティな国は、私の経験上見たことがありません"

    "これからの時代に日本が豊かであり続けるには、個が覚醒しないといけません。1人でも多くの人が、世界の現実を理解した上で、自分の強みは何かをそれぞれの頭で考え抜いてほしいのです。"

    "人間は追い詰められないと覚醒しません"
    "精神的に、物理的に追い込まれて、私の生存がかかったときに、眠っていた遺伝子が目を覚ました"


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