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中国国家主席、近くホワイトハウスを訪問=米大統領

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    米国の招きに応じて態々米国まで赴いて、2月の米朝首脳会談のような形でトランプ大統領に袖にされるようなことは、それでなくても絶対的な権威に多少の陰りが見えないでもない習国家主席にとって、とてもできない相談であるはずで、本当に訪米するのであれば、大丈夫と判断するに足る最終合意のお膳立てが出来たのでしょう、たぶん。
    米中貿易戦争が経済に影を落とす中国は、中国の特色ある社会主義の未来、つまり中国のパワー(中長期的な経済と勢力圏の拡大)を傷つけないマネー(足元の貿易、為替といった経済)の範囲で当然米国との落としどころを探るはず。トランプ大統領も、米中が合意すれば世界経済の先行き見通しが良くなり、大統領選に向け米国民に大きなアピール材料になるでしょうから、中国をそれなりに手玉にとった形が作れれば当然合意したいはず。
    将来のパワーの話より足もとの経済的な話に関心が強そうに思えるトランプ大統領と、足元の経済的な面で多少は譲っても、中長期的なパワーを維持することに重きを置くだろう習国家主席ですから、それなりの合意は双方が望めばできるでしょう。このところ米国側から米中貿易協議の合意が着々と近付いているとの話が出ていますしね。
    でも、ここまで来たら、足元の形を整えるだけの中途半端な米中合意が、我が国を含む民主国家の未来にとって良いのかどうか、微妙なように感じないでもありません。本当に習国家主席のホワイトハウス訪問があるのかどうか、どんな形で合意が成立するのか、興味をそそられるニュースです・・・ (@_@)


  • みずほ総合研究所 欧米調査部長

    現時点では、首脳会談がセットされるかどうかが、通商交渉の進捗を測る唯一のシグナルです。ただ、それがセットされた際の発表自体においても、トランプ大統領は従来の外交儀礼や事前交渉で整えた手筈を崩してくるでしょうね。


  • Singapore RHQ Founder / Business Development Manager

    米国ではトランプ支持基盤の1つである農業地帯(Farm belt)が離れています。補助金で賄いきれないほどの価格下落、利益低下を見て農家は疲弊しています。

    ホワイトハウスとしては、部分的にも農作物の関税政策を緩和して、方向性を打ち出したいと考えているはずです。中国としては欧州とのサプライチェーンも繋がり、太平洋側からの依存度を下げる政策を取っており、長期的な展望が見えています。

    以上から、習政権の方が優位な交渉を進めると予見しています。


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