Walmart、「Amazon Go」対抗のAIコンセプト店をニューヨークに開店
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先日、シアトルでamazon goで買い物してきました。確かにレジはありませんが、常にカスタマーサービスや商品補充の人が働いていて無人ではなく、AIを使ったサービスの本質は客の動線把握や在庫管理などにあるようでした。
近くには買収したホールフーズがあって、amazon会員にはおトクなサービスを色々とつけていましたが、そちらはレジをうまく活用していて、「無人」をゴールに向かっているのではないということがよくわかります。Amazon Goは無人店舗ではないのだが、なぜかこの記事では無人となっている。Amazon Goもセンサーで在庫の管理をしているわけで、従業員が在庫切れに対応している。
AIを顧客の利便性に使うのか、店舗運営(従業員の生産性向上)に使うのか、ウォルマートは後者を意識しているようです。日本のセブン、ファミマで起きていることと少し近い印象。ただし、限りなく無人に近い店舗ではAmazon goだけでなくアリババも中国で展開。数も後者が多く進出。キャッシュレス投資よりこっちの方がスーパーやコンビニには重要!?かも