米アマゾン、1~3月の純利益2.2倍 最高益更新
日本経済新聞
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注目のコメント
アマゾンは純利益2.2倍と過去最高益を更新した。クラウドサービス事業が牽引し、ネット通販事業の伸びは鈍化した。ネット通販事業の鈍化は競争激化のためと考えられるが、依然強固な顧客基盤とインフラを持っている。そして更なる投資を継続している同社には、過去の枠組みでは説明できない可能性を秘めていると思います。競合はアップル、グーグル、アリババ、テンセント、そしてウォールマートなどであるが、彼らもまた従来の枠組みでは説明ができない企業となり、更なる投資を続けている。従来の小売業、IT業などのセグメントで伸びた、鈍化したでは判断ができなくなってきているように思います。
じわじわ株価をあげ、昨年記録した株価2000ドルも視野に入ってきました。蛯原さんのコメントに同感。結局昨年末の株価下落はなんだったんだ、というぐらいにIT系の決算がよく、株価も戻ってきています。
FB、MSに続きAmazonもほぼ完璧決算。
米国ECの鈍化は数期前から既定路線。注目はInternationalセグメントの大幅損益改善。おそらく日本と欧州の好影響では。このところ高まっている日本のプラットフォーマー規制論に更に拍車がかかりそう。