ZOZOグループ、自社EC支援サービス強化の一環として 「Fulfillment by ZOZO」を開始 - 株式会社ZOZO
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注目のコメント
ついにZOZOもFulfillment事業を始めるそうですね。アパレル出荷のノウハウが詰まったZOZO BASEの物流機能を使ってRUNWAY channelやSTRIPE CLUBなどの出荷にも対応し、同時に在庫連動も行うそうなので、在庫を最大効率化する事が出来そう。
ZOZOグループがいよいよ本気で攻める! 「Fulfillment by ZOZO」やID連携で、ブランド流通をおさえにきました。
これはだいぶ前から構想は公表されていたものの、アパレルの店舗在庫の入出庫の煩雑さで二の足を踏んでいたのではないでしょうか。
「Fulfillment by ZOZO」を利用することで、ZOZOTOWN、自社EC、店舗の在庫をZOZOBASEで一元管理でき、戦略的パートナーシップではZOZOとのID連携やデータマーケティング支援が受けられるようです。おそらく、AIなども優先的に使えるようになるのではないでしょうか。
戦略的物物流が必要になってきている昨今で、ついにコストメリットを出して、店舗在庫の確保に動いてきたということですね。
ID連携やデータ提供も含めて、こういう“したたか”な戦略こそ、プラットフォーマーはやるべきかなと。
正直、各ブランドや企業ごとに投資をするのは、一部の企業はできたとしても、現実的にそこまで手がつけられないし、スピードで追いつけないです。
そういう意味で、大きな意義があるし、そうしないとアパレル業界は変わらないでしょう。
次は、アパレル業界の商品マスタ(SKU管理など)の統一と、基幹システムを取りにいったらほぼ完璧です。