新着Pick
196Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
再度書くが、裁判所が、本件のような巨額の特別背任事件で黙秘を貫いた被告人に対し、この時期に保釈を認めるのは極めて異例。

前回力技で保釈を認めさせ、その後保釈条件を守らせた弁護団や、保釈条件を守ったゴーン氏への信頼が、その根底にはあるのかもしれない。

検察が危機感を抱くのは理解できる。
しかし本来はこうあるべきであった。

なお、怪しげなリークでキャロル氏が事件関係者と接触していたなどと報じられているが、今回検察は、(令状の具体的記載は明らかではないが)ゴーン氏の逮捕の際、キャロル氏の携帯電話3台とパソコン1台を、ゴーン氏の持ち物だと偽って押収して行ったとのことである(高野弁護士のブログより)。
おそらく検察は、その威信にかけてゴーン氏が保釈条件を破ったことを、キャロル氏の携帯などから立証しようとしたのだろう。
そうであるにもかかわらず、本件での勾留中、キャロル氏との接見は許されていたし、今回は保釈の判断がなされ、しかもその地裁の判断を高裁も追認した。

ということは、万が一キャロル氏が事件関係者と連絡を取っていたとしても、それはゴーン氏が罪証隠滅に加担したとは言えないことが明らかな状況下だったのではないだろうか。

なお、キャロル氏との接触禁止が保釈条件に含まれていると報じられているが、キャロル氏に対してはすでに裁判所で尋問が行われたはずであり、その際作成された調書の証拠能力は極めて高いことからすると、キャロル氏がその際証言拒絶をしていない限り、キャロル氏が当事者の事件については、今更罪証隠滅をすることなどできないはずである。

キャロル氏との接触禁止は(もしそれが本当だったとしたら)やりすぎではないかと思う。

しかし、もし仮にそのような保釈条件が付されていたとしても、やはり、身体拘束から解放されることは何より大きいことである。
また公判準備が進むにつれ、保釈条件が変わることもあるだろう。
ご家族と会えないとすれば気の毒だが、より良い結果のため、まずは英気を養ってほしい。

なお、私は同様の事件で、嫌がらせ的に家族を逮捕されたことがあるので、今後検察がそのような動きに出ないか目を光らせておく必要がある。

【追記】続報。
https://www.asahi.com/articles/ASM4T6502M4TUTIL05H.html
ゴーン氏、高野弁護士と共に、先程東京拘置所から保釈されました。
前回は作業員の姿に扮していましたが、今回は変装することなく、スーツを着用し、堂々と姿を見せました。

前回の保釈時は、高野弁護士の事務所へ行きましたが、今回はこの後どこへ向かうのでしょうか。

また明日以降、会見など、動きがあるのかもしれませんね。
先日、ゴーン氏の逮捕についてということで、中国の国営テレビのインタビューを受けました。記者が、やたらと日本の検察や司法の問題を指摘するので「日本の検察の取り調べは、どこかの国と違って、ほぼ可視化されている。そもそも司法は各国の制度が尊重されるのが当然であり、中国に言われる筋合いはない」と回答しました。内心はちょっと違うんですが、つい。
「妻との接触制限」という異例の条件が付されました。保釈中の逮捕も異例でした。前回保釈時の時の変装といい、異例づくめです。そして「人質司法」と批判される現状を問い直す歴史的な勾留になると思います。

検察は本気で怒っています。ゴーン前会長は勾留中に妻キャロルさんに指示し、「サウジアラビアルート」の特別背任事件で不正送金先となった実業家、ハリド・ジュファリ氏らに接触を図ったと指摘しています。検察幹部は「これほど具体的に証拠隠滅の恐れを示す事実があるのに、保釈を許すのはおかしい。刑事司法の令状を巡る実務が崩壊した」。東京地検の久木元伸・次席検事は「前会長が事件関係者に対する働きかけを企図していたことなどを地裁が認めた上、証拠隠滅の疑いがあるとしながら、保釈を許可したことは誠に遺憾」とする異例のコメントを出しました。

ただ、これ以上の国際的な批判は日本の刑事司法にとって得策ではないと思います。裁判所は大局的で政治的な判断をしたと受け止めます、
被疑者として逮捕・拘束・尋問を受けたことがない者には、なかなか「人質司法」の現実は分からない。

家族との接見禁止は、思いのほか苦しいらしい。

だから、せめてもの知識の習得として、冤罪事件の判決を注意深く読むことにしている。その場合、新聞や雑誌の記事は参考程度にし、信用しないことにしている。

ところで、ゴンさんは、日産や西川さんらを、いつになったら、反訴するのだろうか?
前回も堂々とスーツで出てくればよかったと、今回の映像を見てあらためて思う。こちらの方がよほどゴーン前会長らしい
奥様のキャロルさんの経歴などな知りませんが、彼女が育ってきた環境での常識と、今ゴーン氏が追及されている起訴の背景となる常識は全く異なるはずなので、彼女が悪気がなくてもゴーン氏を検察が追及する隙を与えてしまう可能性があると思います。
そもそも2人ともに簡単な日本語しか分からないでしょうから、全て通訳を介して理解しなければならないことからして無理があると思います。

となると、奥様と原則接見禁止は、もしゴーン氏がやましいことがなければ2人ともその方が安全なのではないかと。
でも、家族と暮らせないのは辛いことでしょうけどね。
いつのまにか「被告」が消えてますね…。(全ての嫌疑につき既に起訴されてるので容疑者=被疑者ではないのは当然ですが)
奥さんと会えないとかマジきついね。
国際的マネーロンダリングの一部を担っていたとしたら。

本人の安全を考えれば、釈放が果たしていいのかどうか。
奥さんも。