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生産ペースはほぼ変わらず、ただ輸送中のものが多く、売上・利益・CFが悪化という状況。
今後は、海外販売が増えるほど運転資金が必要で、設備投資以前にそこの資金繰りをどうするか。そして輸送中の運んでいるもの含めて、今後粗利率が再度悪化するリスクがあるように見える。

以下詳細。
販売台数が少ないことは既報で、売上はQoQで4割減少(30億ドル弱)。ただ生産台数もQoQ+3%と微増にとどまった。在庫7億ドル増加、現預金15億ドル減少。
もともと資金繰りが厳しいなかで、今後も国外販売が増えると、サプライチェーンが長くなる分だけ運転資本が増える。そのファイナンスが、設備投資以前に必要に見える。
PLでは、売上が大きく増える前の昨年2Qと比較しても粗利が減少。当時に比べてModel 3の比率が売上・在庫ともに増えているが、粗利率はModel 3以外の方が良い(だからModel 3が増える中で再度赤になっていた)。今の在庫が売れるときにどういう粗利率になってくるかが次の四半期の注目点。
あとは値下げや値上げ、店舗を閉じるのか閉じないのか、販売政策が最近揺れている。モデルサイクルも長くなってきたり、熱狂的なファンにはかなり広がる中で、今後も販売拡大できるかはキー。受注・受注残・キャンセルの具体的な数値の言及はないが…

<財務>
売上45.4億ドル(4Q72.2億、3Q68.2億、2Q40.0億、1Q34.1億、以下同)
粗利5.7億ドル(14.4億、15.2億、6.2億、4.6億)
営業利益-5.2億ドル(4.1億、4.2億、-6.2億、-6.0億)
金利負担:1.6億ドル(1.8億、1.8億、1.6億、1.5億)

現預金:22.0億ドル(2018/12末36.9億、2017/12末33.7億)
在庫:38.4億ドル(2018/12末31.1億、2017/12末22.6億)

営業CF:-6.7億ドル(4Q12.4億、3Q13.9億、2Q-1.3億、1Q-4.0億)
投資CF:-3.1億ドル(-3.7億、-5.6億、-6.8億、-7.3億)

リリース:http://bit.ly/2vmWPsu
納車台数がQoQ減少:https://newspicks.com/news/3796966
前四半期決算:https://newspicks.com/news/3636607
総じて、好印象を持ちました。

資金不足地獄を潜り抜け、量産体制確立のそれも克服し、今面しているのはグローバルサプライチェーンの確立である、と。

そのためにはまず地産地消は不可逆的な趨勢にて、国外最重要地域、中国上海の工場の予定通りの年内稼働が一つのメルクマールででしょう。
なかなかのセンスですねぇ、赤ボデー上のロゴに雨を降らせた写真
いいところが見当たらないね。昨下期は補助金削減前の駆け込み、補助金減らされたら台数激減。しかもモデルSとXは完全にサチってモデル3頼み。しかもここからドイツ勢がEVを投入してくる。潰れるとか言わんけど、このインフレされたバリュエーションは維持不能では
やっぱり昨日の唐突な自動運転車の発表は今回の決算を誤魔化すためか... まだまだ苦境は続く

テスラ、第1四半期の売上高は45億ドルで、第4四半期の72億ドルから減少。納車数は3分の1近く落ち込んだ6万3000台。ただ生産台数はほぼ同じ。海外での税関手続きが原因との。
1-3月の生産はトータルで77千台、納車は63千台。テスラは今回年間納車目標である360-400千台を据え置いていますが、上海工場の立ち上げと同時にこれを達成するのはハードルが高い印象です。マスク氏が眠らない日がまだまだ続きそうです。
テスラの1Q決算は予想よりも悪い結果となった。「モデル3」の生産や納入の遅れが響いているようだ。
でしょうね。

今期は上向く要素無さそうな気がします。
時価総額
6.46 兆円

業績