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Zoomの創業者のEric Yuan氏の経緯を学びながら、スライドには載せられなかった点を幾つか紹介します。

彼が中国人としてどうしてエンジニアとして、そしてリーダーとしてシリコンバレーで成功できたのか?
(1)好奇心と学び続ける姿勢
彼は社員に「最近どんな本を読んだのか?」よくきくそうです。「私は最近◯◯の本を読んで、こんなことが新たな発見だったんです!」こういう答えが返ってきたら、これは新しいことを学んでいる証拠。そのため彼は、社員が自分のために本を買う、または家族のために本を買う料金を全て立て替えています。

(2)「バンブーシーリング」はない
見えない「ガラスの天井」ならぬ「バンブーシーリング(竹の天井)」がシリコンバレーにあると言われます。これは企業でアジア人が上に登ろうとすると、上にはみえない壁があって登れないことを示しています。しかしYuan氏はその壁はないといいます。シリコンバレーには、正しいもの、価値あるものをちゃんと評価する肥沃な土壌があるのだといいます。必要なのは常にオープンに話をし、信頼を築くことだと語っています。

(3)社員、顧客の幸せを一番に考える
「人生の目的とは幸福を追求することで、永続的な幸福は他人の幸せを生むことで得られる」というYuan氏。会社のミッションに掲げられています。

2018年、ネット求人サービス大手「Glassdoor」 CEOランキングでトップになり99%の従業員の支持率を得たことも彼の信条と行動力を裏付けていると感じました。そして、なんとも家族思いの一面が素晴らしい。バスケットボールが大好きで、子供の試合にも親としてよく顔を出し、そこからZoomで会議をしていることもあるとか。こういった海外勢のハングリー精神、活躍には大いにパワーをもらいます。頑張らねば!
エリックヤン氏の経営スタイルはとても見習う事が多い!とにかくカルチャーとユーザー重視の経営を愚直に徹底している。
例えば、ユーザー重視であれば、当初は解約したユーザー全てにEricからメールを一つ一つ送り理由を聞いていた(受けとった人から自動メールと勘違いされる事も) 。新規ユーザーの獲得より既存ユーザーの満足度を重視する経営も言葉で言うほど簡単ではない。カルチャーについてもUBVの岩澤が投稿していた内容を下記に再掲。この規模で未だに60%がリファラルなのは驚異的。
「ログインレスと通信品質というプロダクト力だけで成長してきたと勝手なイメージを持っていたが、「全社員1700名と15分ずつone-on-one meetingを実施する」「カルチャーマッチを重視する為、採用はリファラルがメイン。60%以上がリファラル採用」「周囲のメンバーに手を差し伸べられないメンバーは採用しない。採用したら負の連鎖が起きる」など、カルチャー・バリュー重視の経営をしていることに驚いた。
スーツ姿に社章バッチ、そしてネイティブではない英語で、プロダクトへの想いとバリュー経営について語るEricに姿は、アジア人として世界にチャレンジする新しいロールモデルになるのではとも感じた。」
なぜ今更ビデオ会議が?というイメージもあるかもしれませんが、サービスやプロダクトの細部に宿る神を疎かにするビジネスライクな企業が少なくない、ということでしょう。とても面白い。シリコンバレーより洪記者が、福田さんとのコンビでお届けします。
今はもしかしたら事情が違うかもしれませんが。

5年から10年ほど前、日本の就活市場では「アメリカ留学経験」は水戸黄門の印籠のようで、それさえあればいとも簡単に職が見つかり、特待生待遇で凱旋帰国できました。「グローバル化」が日本企業の至上命題だったので。一方、アメリカで職を得るのは留学生には難しい。いうまでもなく、言葉と文化の壁のせい。僕もいまの職場から一度落とされました。ちょうど旅行中でした。泣きながら、日本からすでにあったオファーに承諾のメールを書いたのを覚えています。

結果、正確な数字は忘れましたが、日本人留学生の95%は卒業後に帰国すると聞きました。

一方、中国やインドからの留学生は、這いつくばってでもアメリカに残り、大きなチャンスを掴もうとしていた。Jobが取れず、泣きながら帰国していった中国人を知っています。うちのインターンに来れないことがわかってSkypeの向こうで泣いていたインド人を知っています。

このZoomの方も、這いつくばってアメリカでチャンスを掴もうとしたのですね。

正直、日本学生と中国・インドの学生の最大の差は、ハングリーさです。その差がそのまま、いまの国の勢いの差でもあるのかな、と思ったりもします。

コメント欄で経営者の方たちも呑気なことを書いていますが、先を越されたことを涙ながらに悔しがる人はいないのでしょうか。
ヘビーユーザーです。先ほどまで女性社長のウェブ飲みをzoom利用で飲んでました。

富山神奈川、静岡、地方出張が多い東京のメンバー。
やはり通信の安定性がよく、資料共有もしやすく、人数制限を気にしないで済む点で魅力。他者サービスも追っかけてきてますがzoomは先行。

複数の無料サービスを活用しメリットデメリットを理解してるからこそ、有料サービスを低いハードル越え契約しました。
市場参入のタイミングと差別化はポイント。
エリックの経験や発言をみると、マネジメントする為の手段としてのカルチャーではなく、日々の行動の積み重ねの結果としてのカルチャーであるということがわかります。だからこそメンバーをエンパワーメントでき、ここまでの成長を支えている。

SaaStrで、エリックが最後に語っていた、今彼が大事にしている3つのポイントは、①ARR(サブスクから積み上がる年間収入)、②サービスの信頼性、③カルチャーの浸透。

決してカルチャーだけではなく、プロダクトへのこだわり、ARRで結果を出すという点も強度をもっているからこそ、社員、ユーザー、市場からの信頼を勝ち取っているのだと思います。
ほんのちょっとしたユーザビリティが違うだけなんだけど、たしかに一番使いやすい。顧客視点でのサービス開発が徹底されていると感じる。
お。先日、Zoom, Twitter, Palantirへの投資で知られるSozoのPhil (great man!)も、Zoom創業者のEric Yuanがどれだけ謙虚でカスタマーファーストかについて語っていた。顧客とどう接するか。そこを極めるとしっかりと数字が付いてくる(健全なバランスシート)。ユーザ数にこだわり売上0、ではなくユーザの満足度。
Zoom、最近よく使うようになりました。Skypeのようにコンタクトを残す必要のない面談や、資料共有しながら喋りたい時など、お世話になってます。
ZOOMは、本当にすばらしいです。狭い帯域であればあるほど、その良さを実感できる。

大手のweb会議システムの「いまひとつなところ」を、全て解消しているような感じ。

そのシステム開発に裏で、こんなストーリーがあったことは、初めて知りました。

それにしても、これだけ競合が乱立する中で、黒字でIPOというのは、本当にすばらしいです。

成功要因は、洪さんのコメントで追記されているようなEricの人柄と人生観が大きいように思います。
この連載について
今、知りたい注目のニュースの真相から全体像まで、やさしく徹底解説。プロピッカーや有識者による対談、オピニオン寄稿、直撃インタビューなどでお届けする、NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。