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LINE 赤字103億円に スマホ決済20%還元キャンペーンで

NHKニュース
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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    最近、Line Payの還元「おみくじ」の当選額が漸減した気がしていたのですが、この赤字額をみて (勝手ながら) 納得しました。

    LinePayの類似モデルである中国WechatPayは、先行したAlipayに対し、メッセージ機能を生かした「お年玉」を武器にキャッチアップしました。しかし日本では、CtoCになかなかモバイル決済が浸透しいないため、メッセージ付きの強みがなかなか生かせないのが現状。ひとまずキャンペーンに賭けるしかないでしょうね…

    ただ、キャンペーン合戦の本格化はまだこれから秋口にかけてでしょう。BankPayの参入に消費増税対策のポイント還元のスタートで防衛戦を強いられます。そこで、Linepayほかキャンペーン組各社がどこまでついていけるのかがポイントだと思います。


  • エンジニア

    素人目線だけどリソース分散しすぎと思う。LINEのアプリを入り口にしたサービスをあれもこれもやらなくていい。UIはシンプルイズベスト。ニュースとかミュージックとか余計なことに着手しすぎと思う。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    寄り付き株価の反応は-3%。

    なんでこれだけ赤字を掘りに行っているかというと、下記説明会資料のスライド5が分かりやすいが、既存事業(コア事業)の売上成長率がYoY+12.3%で、成長限界がきているから。
    ネットサービスは成長が鈍化すれば、新しいサービスに奪われていくことが常。だから奪われる前に、構築したネットワークでの提供サービスを広げて、利用時間を増やして、奪われにくくすることは王道。特に日本でのBtoCの強いリーチが一番の資産で、今勝負をかけなければというのはPayPayとの競争含めて強いだろう。

    現在時価総額は約1兆円、ネットキャッシュ約700億円。既存事業だと売上約450億円、営業費用400億円前後なので50億円ほどのCFが創出できるので、年間200億円ほどを自然体で投資に回せる。LINE Payに2月に200億円増資をしているのもそれが背景だろうし、PayPayがもっと攻めてくれば、例えばコンビニ・商社からの出資も受けて攻めに行くとかもありうるのではないかと思う。

    説明会資料:http://bit.ly/2PvyaLp


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