ソフトバンク、空飛ぶ通信基地局 グーグルと提携
日本経済新聞
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注目のコメント
おそらく6G以降のことも考えた動きですね。6Gに関してはまだ協議が不安定ですが。基地局に求められる要件は5Gですでにとんでもないことになっているので、こう言った動きは必然。googleと手を組むべき理由に関しては逆に言うと現時点でソフトバンクにないものをgoogleがもっているということなので要確認かな。いらないから持っていないではないと思うので。
「高高度滞空型無人航空機」です.繰り返しニュースが出ています.例えば,以下.
https://newspicks.com/news/353744
そこでも書いたように,太陽電池によって電動無人航空機を長時間飛行させ続ける「ソーラープレーン」というアイデアはFacebook,Googleなど,いたるところで試験されてきましたが,太陽電池の効率がいま一つで実現できていません.わずかにエアバスが実現したと報じられているだけです.
Googleは,ソーラープレーンの実現性がないとみるや,気球で長時間の滞空を実現する「Project Loon」を子会社のloonで始めました.南米で実験を行っています.ただ,気球ですので風に流されます.日本は偏西風(ジェット気流)が強く,気球を滞空させるのはまず不可能です.
本ニュースで初めて知ったのですが,ソフトバンク(の子会社)はソーラープレーンの開発を行っていたのですね.なんという会社でしょう?情報を仕入れないと... 今後の展開が楽しみです.