ビジョンと事業の整合性を保つためにNPOから株式会社へ、キズキの決断
コメント
注目のコメント
社会性と事業性の狭間で生きる上で、当事者意識が重要。とにかく未来に向けて熱い想いを持った上で、今やるべきこと(成果)に集中する。決して、成長やスキルアップは成果のあと。そんな呑気なことは言ってられない。課題とチャンスはいつだってすぐ目の前にある。
まさにそのとおりだと思います。
稼ぐことがさらなる価値提供に繋がる。
ボランティアだとどうしても限界がある。
持続可能な仕組みを作ることが重要だと思います。
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NPOだから稼いじゃいけないってことは、別にないんですけどね。ビジョンのために稼いだほうがよければ稼いだほうがいいし。ビジョンを達成し続けるためにもうちょっといい暮らしをしたい、そうしないとストレスが溜まるんだったら給料をたくさんもらったほうがいい。NPOの代表の方って、本当に意志が強くて所謂「清貧」でもやっていけますが、従業員などは結婚を境に辞めていくケースが多いですよね。
稼げる事業とよりソーシャルな事業、株式会社とNPO、ビジョンを達成するために、適切な手段を選んでいく力が今後のソーシャルな領域で必要なスキルですよね。
>髙原:この記事を通じて、NPOを運営している方が、ソーシャルでより活躍していくために株式会社についても考えていただけるようになるといいなと思っているんです。