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米国「銀行口座を持たない」3000万人を支援するソーシャルフィンテック

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    細かいことはさておき、unbankedの移民や途上国の人達の問題を解決するために期待しています。


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  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    フランスには同じような問題に取り組んだフィンテック会社として2014年から営業しているNickelという会社があります。こちらは債務不履行などで銀行に口座を持ちにくくなった人をターゲットとした銀行のようなサービスで(厳密には銀行ではない)、公的扶助の受け取りに使える口座番号とデビットカード、スマホアプリを提供しています。

    Nickelの面白いところは100%デジタルでは無くちゃんとリアルとの接点も維持している点です。経済的に行き詰まった人にも金融サービスへのアクセスを十分に提供するにはネットだけでは不十分、という事でフランス全土に存在するタバコ屋を各種手続きの窓口にするというユニークなアプローチ(「タバコ屋で開設出来る銀行口座」)で2019年時点で120万口座というユーザー数を集めています。

    実際ユーザーの4割近くは求職中か定期収入の無い人で、彼らの経済状況改善を支援するソーシャルワーカー等ともNickelは連携しています。

    収益モデルは口座維持費(年間20ユーロ)と手数料収入ですが、2017年にBNP Paribasに買収されています。


  • 事業構想大学院大学 特任教授

    個人的なリアルな経験から根性、決断力、信念で投資が集まる。収益モデルはこれから。さて日本の投資家もこういうケースを生み出せるか「他の多くの銀行アプリと比較すると、機能はわずかだ。しかしアレンは、アクセスを持たないため大手の銀行サービスを利用していない人々に、彼女のテクノロジーが受け入れられると確信している」


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