特に「国語」「数学」の記述問題に関する課題は山積みで、改革を推進しなければいけない立場の関係者からは、苦し紛れの”珍発言”が相次いだ。いずれの発言も、「制度の不備」を「他人のせい」にすり替える論理が共通している。大学入試センターが今、極度に難しいミッションに取り組むハメになってしまっていることに同情はするが、それにしても「それを言っちゃあ、おしまいよ」という話である。
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