この連載について
人々の価値観が多様化し、複雑化する現代社会。教育改革実践家の藤原和博氏は、そんな時代に「希少性のある人材=稼げる人材」になるためには、「3つの分野で100分の1の希少性を獲得し、その掛け合わせで100万分の1の存在を目指すことが大事」と語る。
とはいえ「具体的にどうキャリアを掛け算すればいいかわからない」という人も多いかもしれない。
NewsPicksは藤原和博氏とコラボし「ミリオンズ」という連載を開始。本連載では、編集部が「100万人に1人の人材( The Millionth/ミリオンズ)」だと評価した人物を、ジャーナリストの磯山友幸氏、ライターの川内イオ氏が取材。彼らはどのようにして「100万人に1人の人材」になったのかー。
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国際・国内旅客、貨物を対象とする航空運送事業者。フルサービスキャリア事業を強化するとともに、新たな収益源の創造・育成にも挑戦。グローバルアライアンス「ワンワールド」に加盟。
業種
航空輸送
時価総額
1.20 兆円
業績
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一般的な、会社の退職後年齢後も、平均すると人生は20年は続くことを考えると、一定の収入と人とのつながりがあればより豊かな人生を送れる。
自分も今年43才になるので、今後の人生を考える上でも、とても参考になりました。良い記事をありがとうごさいます。
1990年代半ばに上司から16時代に帰ってもよいと言われるってことは、それだけ職場での人望も厚く、周囲から信頼されていらっしゃったんだろうなと想像します。
メルマガで情報発信し、自ら行動して、次のチャンスを掴む。私も見習いたいです。
読書を純粋な読む行為として楽しむのを趣味と呼ぶとすれば、僕はほとんど読書をしていない。読んでいる先から、自分の仕事に接合し、再編集していく。換骨奪胎が基本。たぶんこれが一番手軽にひとりでできるオープンイノベーション。
通勤時に本を読むことから始まったシンデレラストーリー…というか
わらしべ長者かもしれない。
人に恵まれたこともあるだろうけれど、きっと相手にも相応の返礼はしているはず。
チャンスをきっちり見極める目を持ち、
自分で選んだら、成果を出すまで離さない粘り強さもある。
勉強になるし、こうありたいと切実に思う。