• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ルノー、日産に統合提案=再度関係悪化の可能性

8
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    メンタルは置いて、資本の論理では対等でないのに、「対等な関係」の方が協業が上手くいくと主張する理由はどこにあるのか。その点を明らかにしてもらいたいものです。指揮命令系統はシンプルな方が原則的には良いはずです。

    現状では、あり得ないことですが、仮に日産がルノーを傘下に収める話になっても、日産は今の対等な関係の方が良いというのか?
    私はルノーの提案に真摯に耳を傾けるべきだと思います。


  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    誤解と無理解の記事。

    第一に、アライアンスは、参加する会社の自律と自立を原則とする。従来よりある合併や統合とは異なる新しいビジネスコンセプトで、機能別の業務統合を具体化できるパラダイムだ。

    第二に、ルノーのいうとされる「統合」の意味が不明。法形式としての会社を、どちらかを消滅させるなら合併。その場合は、消滅する側の会社の少数株主の保護が課題になる。ルノーと日産のどちらが消滅しても、上場している以上、少数株主の利益の保護は非常に難しい。会社法の手続き上、フランスと日本の会社の「越境合併」はできない。だから、FCAやかつてのベンツ・クライスラーの「合併」ような持株会社形式とならざるを得ない。

    第三に、日産の保有するルノー株式の議決権が行使できないのは、フランス会社法によって制限されているからで、ルノーと日産の間の「不平等な合意」があるからではない。大事なのは、事業経営の重要な意思決定を支配されている会社が、支配する会社の株式をもっていても、支配する会社の強い影響下にある限り、議決権の行使をは公平に行われることが期待できないという点にある。また、フランス会社法は、10%以上の株式相互保有を禁じている。だから、日産の15%保有は、最初から、現在も違法のおそれがある。
    日産は、この事を承知していながら、敵対的買収への防御策として必要だという根拠で、この違法状態を追認する、フランス議会での「法解釈の確認」という離れ業ですり抜けている。だから、違法状態を解消する「統合」が必要なのだろう。

    つまり、「統合」は、持株会社形式の、機能別、段階的な業務の一体運営で、法形式としての合併はあり得ない。


  • 上海豊禾精密機械有限公司、モバック株式会社、株式会社ナゴシ 代表取締役

    すでに、今の日産の状況を見る限り独立資本では世界で勝てる見込みが無いように見えます。であれば統合以外の選択肢が無いことは、市場から見て明らかなように思えます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか