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私のパフォーマンス理論 -集団について-

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  • 株式会社ハッシャダイ 取締役COO |CMO( ChiefMustleOfficer )

    "集団に自分を変えてもらおうと思っている人間は受動的で集団の質を落とすので集団としては欲しくない。一方で自分が集団に貢献できる人間は集団の質を上げるので欲しい。結局自ら自分を変えようと思っている人間ほど、良い集団に属することができる。"
    何度も読みたい部分。


  • ハーバード大学ケネディ行政大学院

    超名文。メタに言えばこの文章に抱いた所感を解体することで自己目的化してしまっている事柄を把捉できるわけだけど、その種の誠実さや直向きさをも時代錯誤として断罪してしまう軽薄な言説が蔓延しすぎて、ひとえにこの社会の行く末が不安。
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    集団は大体共有された口癖を持っているので、それを観察すれば当たり前のレベルが少しは見える。強い集団は結果だけを見据えているために物事をシンプルにして本質を掴もうとしているので、その気になれば小学生でもわかる言語に変えられる。結果を出すには努力を絞る必要がありロジックはシンプルではなければらないからだ。だから口癖が本質的で、質問も端的であることが多い。反対に強くないチームは、ふわっとした言語が多く、定義が難しい言葉をよく使っている。わかりやすく言えば流行り言葉が多い。弱いチームは総じて”ごっこ”の空気が漂う。ごっことはそのように見せてあるだけで、そうではない状態のことを指す。
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    もし自分が属する集団が視座が低く、かつ自分はその集団から離れられないとしたらどうしたらいいか。私のアドバイスは、付き合いはほどほどに、自分は違う人生を生きるんだと日々言い聞かせながらしのぐことを進める。理想を言えば、チームを変え、チームメイトの意識を変えみんなで活躍することだと思う。チーム競技であれば勝つためにこれが必要になるし、自分がリーダーをやっていれば間違いなくそうすると思う。一方で個人競技の場合、チームの助けはいらない。さらに時間がない。例えば私の代表時代は2000-2008の8年間しかない。たった8年間で、どこまでいけるかが競技者としての人生の成否を分ける。ドライに聞こえるかもしれないが、特にある年齢を超えたら視座が低い人間を変えるのに相当な労力が必要なので、距離を置くべきだ。そして視座が高い集団を見つけ、チャンスを探しそこになんとかして食い込むべきだ。


  • R Financial Investment CEO

    集団を作る側にとっても、集団を活用する側にとっても、たくさんの示唆が詰まっていると感じました。
    個人の記録を目標に主体的に生きる競技選手の視点で集団について整理されているので、(個人の目的よりも集団の目的が優先されやすい)企業という集団に属する個人が得られる示唆は多いと思います。
    同様に、(個人の目的よりも集団の目的を優先させたくなる)経営者にとっても、自分の人生を主体的に生きる魅力的な個人が企業をどう使いたいのかを理解することは有益に思います。


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