航続距離100キロの“垂直離着陸(eVTOL)”ドローン「Wingcopter178」、デモフライトに先駆け披露
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第5回国際ドローン展が4月17日(水)より19日(金)まで幕張メッセで開催されていた.この株式会社みるくるは空撮を中心とした地図作成の会社のようで,そのための無人機を展示.機体はドイツ製.ティルトロータなので,プロペラの向きを変えて垂直・水平の遷移飛行をする.固定翼のあるティルトロータ機は垂直離着陸飛行時に風に弱いという欠点がある.
見出しで驚いたが、人を載せるタイプではない。そして固定翼とマルチコプターを組み合わせたモデル。
eVTOLは期待されるが、航続距離という観点ではバッテリーの重さ(重量エネルギー密度)の限界が今はある。