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パナソニックとテスラの「夫婦関係」、市場は悪化を懸念

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    必ずしも規格化されていないEVの電池。自動車に積んで性能を発揮するには個々のセルを組み合わせたモジュール化の技術が重要で、そこをどちらが握るかで完成車メーカーと電池メーカーの力関係が決まるはず。モジュール化には個々のセルの特性を詳しく知る必要があり、完成車メーカーはそれを出させてモジュール化を含めた技術で総合的に車の性能を高めたい。電池メーカーは、セルの特性を極力出さず、自らモジュール化を図りたい。セルの特性が全て分かって自らモジュール化できれば、完成車メーカーは、中国でも韓国でも、新たな電池セルの供給者を捜して既存メーカーにコストダウンを迫ることが可能です。勢い完成車メーカーは、電池の供給に注文をつけて、電池メーカーの譲歩を迫ることになる。
    技術者でもなく何が起きているか知る立場にもない部外者の無責任な感想ですが、電池メーカーと完成車メーカーの間にそういう葛藤の要素がある以上、緊張関係は必然的に生まれそう。互いに譲り合い信じあって円満で成熟した夫婦関係は築けるか・・・ (・。・;


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    下記でコメントしたが、特にここ1年は両者が互いに厳しさを感じていた状況なのだと思う。
    2014年の協業開始の時には、VWのディーゼルゲートの前でもあり、今ほどEVシフトの予兆は示していなかった。しかし世の中全体でEVが以前よりはるかに注目を集め、各国政府も思惑含めて様々な規制・補助を行い、自動車メーカーも電池メーカーも各社取り組みが進み、そして様々な提携関係の変化なども起こっている。
    そういうなかで関係性に変化が出てくるのは自然。
    https://newspicks.com/news/3817306


  • 製造業 Marketing Manager

    パナソニックにとっては吉ではないだろうか。一辺倒になるのではなく、トヨタやテスラ、その他のメーカーも巻き込んで投資リスクを下げるのがデバイスメーカーとしては正しい。とはいえ、テスラともニコニコ握手して他とも仲良くして八方美人になるのが、村田やソニーのような圧倒的なデバイスメーカーになるための方法論としては正しい。


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