ジャカルタ地下鉄開業、薄い「日本」の存在感
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
瞬間的に日本賛辞されなくても、地道に分かってもらえれば良いのではないかと思いますが、ダメかな⁈
トルコやバングラデシュなど親日がブレない国は、長い時間かけて関係を構築したからですよね。分かってないなぁ、日本の存在感なんてなくても良いんですが!
自ら恩着せがましいことを要求してはならないですし、現地国からすれば、「日本のおかげ」と表現することは、自国をへりくだらせることになりますから、特に一般大衆に対しては、そのような表現をすべきではないんです。インドネシアに自国産業保護の気運が高まっていることや、インフラ整備に反対する一定の勢力がいることを考えれば、選挙前のセンシティブな時点で日本開発であることに言及しないのは当然の判断であり、むしろ日本を慮ってくれたとすら言えると思います。
肝要なのは、MRTが無事軌道に乗り効果が認知された時点で日本開発が認知されていること。新政府と日本産業界の連携を継続的に密にしていくことが、今後在留邦人に求められている責務であると考えます。