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この引用の考え方が一番重要だと思います。会社の文化やスローガンを社員に実践して欲しいのであれば、人事の評価制度に組み込むこと。それをせずに社員が動かないとか、理解してくれない、と言っている会社が多すぎです。

前職のソニーにいる時に、社内カンパニー制度が生まれましたが、大失敗しました。各カンパニー間の競争が生まれ、他のカンパニーに協力しなくなったのです。自分のカンパニーで開発した技術を他のカンパニーには使わせない、ということが至るところで起きました。社員もそんな馬鹿な話があるか、と感じ、当時の出井さんと社員の交流会などでもいつも社員から課題として出井さんに上げられていました。結果、カンパニー制は負の側面が多く、廃止になったのですが、本当にカンパニー制がいけなかったのでしょうか?

私には、人事制度が悪かったとしか思えませんでした。カンパニーのトップの人事評価に、他のカンパニーとどれだけ協力したか、他のカンパニーと一緒に新しい事業をどれだけ立ち上げたか?という評価項目を入れれば良かっただけです。それを売上や利益だけの人事評価にしてしまったから起きた問題でした。

人事評価に組み入れると本当に会社が変わりますので、有効活用して欲しいと思います。

引用>堀場製作所では、社員たちにどんどん失敗しろと言っています。しかし掛け声だけでは何も変わりません。そこで人事評価の仕組みを変えることにしました。ひとことで言えば、減点評価を廃止したのです。
『おもしろ、おかしく』
最高のビジョンですよね。

大阪企業は東京を向いているけど、京都企業は東京をすっ飛ばして最初から海外を向いているんですよね。そして、人まねをしない。

私にも京都のクライアントがありますが、東京では「それってファンタジーでしょ?」と思われるようなことが京都では現実として起こっていることがあり、本当に魅力的で興味深いです。
「京都式経営」。
1. 一流の品質を誇りとし、人の真似をすることを潔しとしない
2. 人を大切にする。「人を大切にしなければモラルが落ちる」
とのこと。確かに、人の真似をしているようでは1番になれません。人を大切にしないとやる気がしません。当たり前ですが、肝に銘じたいと思います。#堀場厚
堀場さん素敵な方です。かっこいいです。
誤解を恐れずに言うと京都の上から目線が
とっても良いのだと思います。
別の言い方をするとプライドと言う事かも
しれません。
それを独特のユーモアで包み込む、スタイルが好きです
京都の豊かな自然も、成功要因になっているのではないでしょうか。東山三十六峰、賀茂川、桂川、北山、西山、京都御所・・・。

自然の中で、人はリズムよく思考できる。自然の中で、人は頑張ろうというエネルギーをもらえる。苦しい時、自然が支えてくれる。

不思議な風土が京都にはあります。
楽しみな連載です!敬愛する堀場厚さん、私も教育長当時からの長いご縁。独創的で示唆に富んだ提言、ご指導をいただき、京都の教育改革や市政に生かしてきました。

堀場厚さん曰く、「京都式経営」とは、
・職人的な独特の感性にもとづいた「ものづくり」。どの会社も、世界を視野に一流の品質を誇りとし、人の真似をすることを潔しとしない。
・経営者は、自らの事業を「家業」ととらえる。血縁的な結びつきではなく、優れた技術を持つ自立的な個人の集団という意味。家業であれば、代々続けていくのが当たり前。そのために大事なのは「人」。京都企業の経営者は、ヒト、モノ、カネという3大経営資源の中で、ヒトを最重視する。

多くの京都企業の個性溢れる創業者や経営者の皆さんと日頃から接している私としても、深く頷かされます。

堀場会長は、経済はもとより教育、文化、スポーツなど多彩なご活躍。創造性溢れる人間力、確固たる信念を貫き通す姿勢、そして社業も飛躍!いつも感服。頭が下がります。益々のご活躍を祈念!
誇りとか踏み越えないラインというのは、とても重要だと思う。
もちろん真似をして学んだり、経営としてコスト優位性を追うのも一つの戦略。一方でそれだと限界がある。何を誇りとするかの定義、それはビジョン・ミッションにもつながる。それで人をひきつけて、ハードシップがあってもそれにチャレンジをしていく前提になっていくのだと思う。
掲げることは簡単で、それを執行し続けて文化とすることこそが一番の難しさで、記事にある「家業」も過去の経験からそれをやっていくための知恵なのだと思う。

『どの会社も一流の品質を誇りとし、人の真似をすることを潔しとしない。だからこそ京都企業はそれぞれの市場において絶対的優位を持ち、プライスリーダーたりえているというわけです。』
とてもシンプルでわかりやすく、さっと読み終えました…
↓ 大きいですね… 社会全体でも、この切り替えがもとめられている、と感じます。

「減点評価のもとでは、何もやらない人が、最も点数が高くなります。そこで私たちの会社では、加点評価に切り替えました。」
書いてあることすべてが納得いきます。最後の「おもしろおかしく」が社是というのも素晴らしいです。日本全体を世界の京都にできないか、と思いました。
私が京都で感じたのは、まずここ。商いを続けることの難しさが理解されていて、それがリスペクトされているというところです。

「事業は自分一代で終わらせるのではなく、何代にもわたって継承し続けるものだという考え方があるのです」

経済界の集まりでも、規模にかかわらず老舗が上座。堀場さんとか、宝の大宮さんとかでさえ、真ん中でした。最初見たとき、ビックリしました。

続けばいいってものでもないし、老舗の看板にあぐらをかくような商いもあるかもしれません。しかし、長い目で見ると、そういう企業は続かないんだと考えられているのではないかと思うのです。

そして、もうひとつがここ。

「どの会社も一流の品質を誇りとし、人の真似をすることを潔しとしない」

これは徹底してますね。真似ばかりだと確実にバカにされます。表立っては言われないかもしれませんが。「あそこはほんまに上手に商いしはる」とか。逆に独自だと「オモロイなあ」というのがほめ言葉でしょうか。

もっとも、まったく真似しないかというとそんなことはなくて、試しに真似てみるというのは、結構あります。それでも、本家を脅かすような真似はしないんですよね。

そして、これは事業の継承そのものをリスペクトする文化と深く結びついている気がします。つまり、真似ばかりでは商いが長く続かないからではないか、と思うのです。
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
株式会社堀場製作所(ほりばせいさくしょ 英名:HORIBA, Ltd.)は、京都府京都市南区に本社を置く独立系の分析・計測機器大手。設立以来、分析・計測機器の総合メーカーとして、多彩な製品を世界各国に送りだしてきた。その分野は、自動車や半導体産業をはじめ新素材、エネルギー、鉄鋼、食品、バイオ、化学等々多岐にわたる。 ウィキペディア
時価総額
2,969 億円

業績