ソフトウェアエンジニアとしてのトヨタという選択 - Shintaro Shiba - Medium
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注目のコメント
タイトルみて「お!?」と釣られて、そのあと序章読んだら「なんやTRI-ADの人か、トヨタと全然環境違うやん」と思って読み進めたら結局トヨタからの出向者ということで再び「おぉ!」と。こんな内容がトヨタの中の人から出てくるようになったんですねぇ。良い意味で変化が起こってる感じがします。
僕はIT系の関連会社で10年ほど働いてたので、この人の言ってることはポジティブ面もネガティブ面も凄く分かります。(まぁ、僕はこの方のような優秀さはカケラも持ち合わせていませんが・・)
因みにトヨタでは前工程と後工程を大事にする文化ばので、工場&営業研修はビジネスの初めと最後を経験でき人脈も広がるので、結構重要やと思ってます。といっても、やったことないですが。。13年前にトヨタから内定をもらった時に、製品開発担当役員と話したけど「全てEVで自動運転になり、サービスになるから技術のコアはソフトウェア開発である」と話したら、ポカーンとしていた印象しかない。でもその時スマートグリッドをやりたくてソフトバンクに行ったのは、今となってはだいたい方向性は合っていたんだと感じている。
朝から良いものを読んだ。この方も言ってるけどトヨタはじめ自動車業界ってソフトウェアエンジニアのキャリアの選択肢としてはまず上がってこない中で、この選択をできるのは勇気がいるし尊敬。目先の年収、市場価値、やりたいことの三つの観点を常に持ち続けるのは大事だと思った。