コンビニが8月に成人誌撤廃で岐路に立たされる実話系雑誌
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注目のコメント
二十代前半の男性の一意見ですが、正直コンビニにおいてあるような成人誌は購入したことはありませんし、周りに買っている人も多分ほとんどいない。
ただ、中高生の頃に友人らとコンビニに行ったときに表紙を目にして、冷やかしあったりしたぐらいの存在感。
その意味っていうのはどれほどあるのかはわからないけど、そういう1つの性を享受する形を規制していくのなら、社会全体としてどういう違った形で性を子どもたちに提供していくか?という問いを一緒に考えなければならない。この議論が抜けていることが多い。
科学や社会の道徳がどう変わっていくのかはわかりませんが、人間も一種の有性生殖を行う動物である以上、なんらかの形で性を享受して「成体」になるべきではあると思います。
性を詳らかに説明することは大人にとっても抵抗があるだろうし、子どもにとっても親しい大人から聞くというのは抵抗がある。そういう社会的にある種の自然発生したようなものを規制するなら、僕らは責任を果たす必要があると思います。インターネットやスマホが普及している現在で、成人誌はコンビニの売上に貢献しているのだろうか?
『大手コンビチェーンは、今秋にラグビーワールドカップが開幕、来夏に東京オリンピックを控え、多くの外国人観光客の訪問が見込まれる中、成人誌の取り扱いを原則中止する意向を今年1月に固めた』とあるが、そもそも売れてないと考えられる。
成人誌を置くスペースで、売上以上に機会損失が発生してそう。撤廃することは妥当な判断だろう。