【必見】基礎から学ぶ、サブスクリプション記事7選
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Microsoft 在籍時に、それまでは買い切りの License か、EAと呼んでいる複数年契約で契約期間中はバージョンフリーで使うことが出来て、契約を切ったとしても、その時点での最新のライセンスは権利として残るモデルしかなかったところへ、ESA(Enterprise Subscription Agreement)という新しい契約モデルが出来たことがありました。
理に適ったというか、このようなモデルを好むお客様もいるんだろうなぁ、と思いながら Subscription を理解した記憶があります。今のように Subscription という言葉が浸透していない時です。
契約期間中はバージョンフリーでライセンスを使うことが出来るが、契約を更新しなかった場合は前述のEAのように、権利は残らず全て失う = インストールした Office も全てアンインストールしなくてはいけない、という考えでした。今思うと、前衛的な考え方を早くに取り入れていましたね。
ただ、そこから派生して、Buy Out Opiton として、包括契約の中の一部の製品だけ買取りとして残すなど、Enterprise向けならではの対応をしており、それはそれで仕方ないことと思いながら、ライセンスの複雑さを助長する対応だなと思っていました。
Subscription はその名の通りのシンプルな契約で進める方が分かりやすいです。NewsPicksでも取り上げることが増えているサブスクリプション。これまでの記事の中から、ネクストウェーブの全貌から落とし穴、先行事例までを紹介する7記事を厳選しました。
サブスクの定義、意識低い系は「定額制サービス」。
意識高い系の定義「顧客との継続的な接点から得たデータを分析・活用することを通じ、持続的な価値を提供するビジネスモデル」。
両者の差に目眩がする。
日本のサブスクの大半は意識低い系の模様。
ちなみに、意識高い系に関しては、約1か月前に日経産業新聞に連載された記事が最もよくまとまっている。