「世界最高のサービス」を実現するための、私の勉強法
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▼『原価300円のワインを1200円で売る価値の作り方も知っています』
メートル・ドテルという聞きなれない職業に就く、宮崎さん。
Wikipediaによると、「接客の責任者」に当たるそうだ。
原価300円のワインに1200円の値札を付けて売る「価値の作り方」、
これ知ってたら、最強ですよね。
この記事を通して、宮崎さんという方、そしてメートル・ドテルという職業に
とても興味がわきました。世界一のサービスマン・宮崎辰さんに語っていただいた「サービス新時代」の最終回です。
コメントを見ると、多くの方がご自身の仕事に置き換えながら読んでくださっていることが分かり、宮崎さんのサービス論は幅広い業界に通ずるものだということを再認識させていただきました。
サービス業化が進む近年。私も自戒を込めて書かせていただきましたが、今後、お客様/ユーザーに寄り添う心を忘れそうになった時に読んでいただけましたら幸いです。
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。顧客に最大限の満足をしてもらうとどうなるか。最初はすごく喜ぶだろう。でも2回、3回と繰り返すうちにそれが当たり前になる。さらに回数を重ねれば、より多くの満足を求めるようになる。顧客の期待値が高まりすぎると、それがやがて不満になる。
顧客を満足させることはものすごく重要だが、満足させすぎてもダメ。「気持ちの距離感」はWebやアプリの世界でもものすごく重要な感覚だ。
宮崎辰さんのインタビュー記事はマジで学びが多い。ありすぎて頭がパンクする!
UXの設計に関わるすべてのイノベーター、クリエイター、デザイナーは、この特集、スマフォに穴が空くまで読みまくるべきだ。
QT:
"気持ちの距離感"
"お客様が、あともう少し宮崎と話したかったなと思われる、後ろ髪を引かれるような思いでお帰りになるのがベストな距離感"
"テクノロジーが進化して機械化が進むほど、人の温もりが喜ばれる時代になっている"
"サービスマンの本質は、「クリエイティブ」と「コミュニケーション」と「ビジネス」。この3つが正三角形の良いバランスで大きくなること"