大きく変わるオフィス コミュニケーションをマップで図解
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注目のコメント
オフィスワークという考え方自体が古くなっている気がします。
今までは認識のできる共有空間で、OA機器のある場所で、会議室で、と場所を制限する要素がたくさんありました。
今となっては、OA機器はどこでも持ち歩けて、会議室もOA機器の中にあって、同じ場所で必要な動作もOA機器の中にある。
コンシューマでも有線の電話を使う機会は減っているし、オンラインコミュニケーションが普通、対応が可能かどうか、今何をしているかもSNSでわかる。当然なにかの作業をする場合はスマホを使うし、資料や情報を探すのも検索エンジンを使っています。
法人の現場はコンシューマより遅れを取ることが多いのですが、今まさに普段普通に出来ている事が出来ていない状況です。
時代の変化が早い中、オフィスワークは20年前の利便性で良い。と言うことは無いと思います。
場所、時間、空間さえ縛られない環境にする事で更に円滑にビジネスが回るのでは無いでしょうか。オフィスデザインは採用の面でも非常に大切ですよね。
「HPに掲載されているオフィスがオシャレだから応募しました」っていう人は多いと思う。オシャレなオフィスで働くことが一つのステータスだから。
母集団形成に大いに貢献できる。
いざ足を運んだ際に期待を上回るオフィスデザインだったら承諾率も上がる。
上記戦略を意図して実現した会社が西日本成長率No.1ベンチャーのSuprieve。
https://suprieve.com/
今年は関西というロケーションにもかかわらず新卒150人採用しました。
面白い会社です。とても勉強になります。オフィス環境はとても重要だと思ってましたが、ここまで色々な機能を持たせてデザインされているとは思いませんでした。
リモートも可能になってきているので、オフィスに来ること自体が楽しみだったり、仕事の質を上げることができるような空間であると良いと思います