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”治らない薬”が一番いい!?医師が明かす製薬業界「不都合な真実」

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  • 教育病院 リウマチ内科、総合内科医

    >「そこそこ有効性があるが病気は治らない薬」であるほど、かえって製薬会社の利潤につながる構造がある

    生活習慣病を根本的に治す薬はない、だから儲かる、というのはそうなのでしょう。腰痛やしびれも治りにくいので、湿布やリリカが売れ続けます。

    >医療においては、新薬が古くて安い薬よりも優れるとは限らない。しかし、同じ効果で安い薬よりも高い薬価の新薬を積極的に処方するように、医者に対して、あの手この手で製薬会社のマーケティングが繰り広げられる実態がある。

    これは残念ながらそのとおりです。でも医師が儲けたいと思って高い薬を選んでいることはかなりレアです。製薬会社の情報を批判的吟味できる医師が少ない、費用対効果という意識が欠けていて、さらに良くしてあげたいという善意があるからです。その結果、タケキャブやゾフルーザのような古くていい薬があるにもかかわらず、高価な薬がすぐに広がっていきます。

    カルテ画面に薬の値段が表示され、類似薬との値段の差と効果の程度の差が表示されるようになれば、医療費は下がると思います。


  • 天満病院グループ 経営企画

    CEOや研究開発のトップについては知りませんが、現場レベルに関しては、自分の持ち駒(担当薬)を駆使して、どのようにしたら患者さんが良くなるか、を考えていると思います。
    製薬会社という一括りにするのは少し乱雑ですね。
    そもそも医師が製薬会社の奥深くを知ってるとは思いません。


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