「喫煙者は採用しない」会社も 狭まるたばこ包囲網

コメント

注目のコメント

• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2019年04月19日

  大学、職場、公共施設などの施設単位での禁煙実施は、そこに属する者の喫煙率の低下と強い関連性を示すことが複数の大規模研究で示唆されています。
  
  このように、施設単位での禁煙の試みが「治療」ともなりうることから、「採用しない」まで舵を切らなくとも、採用して施設として禁煙をすることもまた有効な可能性が高いと言えます。
  
  いずれの場合でも、タバコ包囲網はその社会で生きる方の助けになるでしょう。
• 藤本 あゆみ

  Plug and Play Japan | スタートアップエコシステム協会 執行役員 CMO | 代表理事

  ・2019年04月19日

  タバコを吸わない人が休憩していたらサボってる、タバコ休憩なら言われない…未だに謎です。
  吸うのも吸わないのも個人の選択、ではあるけど個人的なは賛成。喫煙者の方の言い分もあると思うけど、害はあるし、匂いはつくし、何よりタバコ休憩やタバコ部屋会話とか、治外法権みたいに黙認されているのがいまだにモヤモヤします。
• 佐久間 大

  東京の「都心部」とそれ以外の「日本」での「喫煙」に関する温度差が、ますます広がりますね。
  　
  ただこの温度差は、人口密度の相関があると考えています。
  
  タバコ特区をうたって、人を集める地方の地域が出るとしたら、良い戦略だと思います。