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弊社と同じ、扱っている種が違うが、アグリプロテインという昆虫テクノロジー企業は、ビル&メリンダ財団から10億の出資をされている。今や、140億近く集めている企業です。
フードテックの中に、昆虫テックが含まれてないのが、残念。
今の海外の昆虫テック企業は、ムスカと同じステージでも100億資金調達ごえが数社でてきている。注目されているのは、プロテインが効率よく生み出される点、環境負荷が低い点。その他には、純粋なるバイオの可能性。
学生時代に辺見庸さんのノンフィクション「もの食う人びと」を読んで、文化と生活レベルによる食べ物の違いに愕然とした記憶があります。

この本が書かれた1990年台前半は、まだフィリピンの先住民が初めてネスカフェを口にしたような時代。先進国と途上国の食文化は、そこまで交流していなかったのでしょう。

しかしそれから30年、途上国の経済成長により世界は急激に肉食化しています。特に中国が凄まじく、現在、全世界の豚肉の半分が、中国で消費されています。このままのペースでいけば、近い将来、肉の需給バランスは確実に崩れてしまうでしょう。

そうした課題に対するソリューションとして、どんなものが生まれているのか。話題になる植物肉は、そもそも美味しいのか。本日から1週間、そんな未来の食をレポートします。
10年後も食の進化は進むが私的には更に美味しいスイーツを研究開発するスタンスです。昆虫や肉の偽物には何の興味も無いです。それより加熱式真空ロボクープや油圧式絞り機やウオーターカッター等最先端技術を取り入れて仕事のクオリティーと人件費の圧縮を考え取り組んでいるし、口溶けや新食感を通常の素材を如何に丁寧にフレッシュなスイーツを提供できるよう考え仕事をしていきたい。
『もの食う人々』は大きな何かが目の前に迫ってくるような迫力のあるノンフィクションでした。
泉さんのコメントを読んで、読んだ時の感覚を思い起こしました。
余計なツッコミですが、豆腐好きとしては、豆腐ハンバーグは肉の代替物としてではなく、独自の進化を遂げてほしいと願っています。
「農業の未来」「農の課題と改善」について質問されることがしばしばありますが。
いつも「それは私たち都市生活者がどんな食を選択するかによります」
とお応えしています。この記事のとおり食材需要に関して大きな変化があれば当然畜産界は大きな路線変更を迫られますし
家畜飼料界も大きく変わり日本の食料生産事情も変わり農村のあり方も変わります。

私たち人類の持続可能性に関わるレベルと、食関連サービスの多様化といったライフスタイルや健康志向に関わるレベルとそれぞれを見据えつつ
これからの食農教育やアグリツーリズムのあり方についても私なりに考えたいと思います。
勉強になる特集ありがとうございます。
あとでまとめ読みしようかと思いましたが、野菜工場のステレオタイプな表題に興味が失せました。


色々言いたいことは出てきそうですが(というかすでに出てきてますが)楽しみです。

しかし人口爆発と食糧危機は本当にくるのでしょうか?
そういう状況になると歴史的に見て戦争が勃発して人口調整がされていくんじゃないかと思います。動物性タンパクより植物性タンパクだ!とか、垂直農業で都市農業だ!とかは、農業してる側からするとなんとなくファッションであって本質には見えないんですよね…。
食材自体も変わり、かつ製造もロボットで行う。原価35%・人件費25%のFL60%という定説ではなく、食材55%・人件費5%のFL60%を既に狙っている企業もいるので、どう変化していくか注目です。
青いミルクは飲みたくないなぁ…
→スターウォーズでルークがタトゥイーン星で飲んでいたミルクは確か青かったはず。

味と満腹感は満たされるけど、摂取カロリーや塩分などは調整できるようになったら良いですね‼️
健康にもいいかと…
食は、農業従事者が減る問題もあるし、人の命に直結する一番の課題です。食べ物が足りなくなったらアウトです。
だから、全員が食べ物を生み出すことができなくても、もっと魅力的な食の仕事を作って、能動的に食に携わる人を増やすための企画は全員で考えるべきだと思います。
ここカリフォルニアでは、インポッシブルバーガーなど人工肉を簡単に試すことができます。

肉を得るまでのエネルギー収支を考えると、今のシステムを継続することは難しいという読みが、この動向をドライブしています。

食の安全と、食の確保ということを考えると、とても重要なテーマですね。
この連載について
ITとバイオテクノロジーの進化によって、食の世界が大きく変わろうとしている。動物を殺すことなく、研究室で作る肉。畑ではなく、工場内で栽培する野菜。そして、遺伝子改変によって、サイズが大きくなった魚。これから我々の食は、どのように変わるのか。フードテックの最前線を追う。