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最近土日にボランティアで学生のキャリア相談に乗っているのですが、悩みの9割は「やりたいことが分からない」です。『転職の思考法』ではやりたいことを明確に持っているToDo型の人間は1%と書かれていて納得しましたが、こと就活生に関していえばやりたいことを明確に持っている人なんて0.1%くらいだと思う。

学生に「やりたいことは何?」を強要している人は、すごく残酷なことをしていると自覚していただきたい。
willばかりが強すぎるとかえってその想いに潰されます。

やりたいことも大切かもしれませんが、意外な面が評価される場合もあって、そのような場に巡り会えるとやりたいことと重なってくることもあります。

考えることも大切ですが、考えすぎずに行動してみることの方がもっと大切です。
就活生にははっきり言っておきたい。「会社は君たちのやりたいことを実現する場ではない」

まさにその通りですね。

採用する側も過去の過程を経て質問をしているので、その意図を理解する力は学生に求められています。

多くの場合、仕事をしていく中で「やりたいこと」が明確化していくので、「やりたいこと」に比重を置きすぎる必要はありません。
仕事になってしまうと、「やりたいこと」も苦痛になることが多いです。

ミュージシャンや小説家は、趣味であれば楽しく音楽や小説をつくります。
しかし、仕事となると、締切に追われたり不本意な要求に応えなければならなかったり、「もう勘弁してほしい」という気持ちになることが多いそうです。

魚が好きでも、「魚屋さん」になったら、魚を見るのもウンザリする時がやってきます。

対価として給料を貰う以上、「やりたいこと」ができると思わない方が健全です。
「やりたいこと」をやらせてもらっているのなら、お金を払うのが普通ですから。

長銀で勤務していた頃、誰かのピンチヒッターで学生を面接しました。

「僕は海底都市を作りたいんです」
と言われて、しばし唖然。

「ここだけの話だけど、他の面接官にはそういうことは言わない方がいいよ。無理して「やりたいこと」をひねり出すより、実際に仕事をしながら見つけていきたいと思います、くらいの方が印象がよくなるから」

とアドバイスしました。
ピンチヒッターだったので、彼が受かったかどうかは知りません。
そもそも日本は新卒一括採用で、職種も選択できない形が一般的。仕事の内容が営業か人事か経理か分からない中で「やりたいこと」を求めることがバランス悪いのでは。

一方で職種別採用が前提であれば、やりたいことがマーケティングなのか、営業なのか、バックオフィスなのかは明確であった方が良いと思います。

記事のアドバイスには賛成ながら、このスタンスでの働き方が今後も良いのかどうかは、個人的には疑問です。
やりたいことが強い意志と共に明確にある人は、過去の強い経験や環境が起因していると思います。(そういう人はいち早くやりたいことに猛進できてステキ)
ただそんな強い原体験はない人が多い。だから、社会人になって仕事をする中で体験していけば良いのだと思います。

そうするとその後に、さて自分のモチベーションの根源はどこにあるのか?がじわじわピントが合ってきます。

きっと学生の時なら見つけられなかった、一見分かりにくい自分の深層心理が見えてきて、真の根源が絞れてくると思います。
就活生に送る言葉としてもめちゃくちゃ良い。現実的で共感できるなあ。
やれることを全力でやったたら勝手にチャンスはくると思う。
Sansan創業メンバーの角川さんのコラム。「流れ」とか縁が大事という話は本質的でとても共感します。味わい深すぎて多くの若者には刺さらないかもしれない。でも、どこかで立ち止まったり壁にぶつかりそうになったら読んでみると、すぅーと心に入る系の話かもしれませんね。

「これやりたい、あれ成したい」と意気込んで勝手に期待値が実力よりも上振れてしまうと不幸の始まり。まずは誰かの役立つことをしようと思って地道に信頼と実力を蓄えていった先に、やれること・やりたいことが増えていくのが自然と、構えておくぐらいが心穏やかにいられるのではないかと思います。
キャリアは川の流れのようなもので連続性がある。相当な内的外的要因でもないと別の流れには乗らない。面接官はこの流れをまずは把握しないと駄目でその人の歴史を知ろうとしない人が多すぎる。人生全てを知るぐらいの本気度を持って接する。すると、その後の流れる方向性とか、流れを変えようとする意志の強さとか色々見える。気がする
わたしは考えた方がいい論者。

見つかるかどうかは別として、自分と向き合う時間を節目にとるのは、重要なことだ。それに、悶々とした自分との対話をし続けることでしか、やりたいことは見えてこない。その悶々とした状態に、葛藤に価値がある。

私は自己実現を支援したいから、「やりたいこと」を大切にしていきたい。そう主張する理由は、同時にもうひとつある。自己実現の先にあるのは、他者の自己実現を支援することだ。そして、他者の自己実現を支援したいという欲求を前提としたプロダクト開発が今後重要になる。

AI・ロボットの破壊的な力は、使い方を間違えれば悲惨な事態を招く。使い方を間違うのは、それが利己的な動機に基づくものだからだ。

テクノロジーを人を殺すための兵器開発に使うということを人は平気でするものだ。テクノロジーがどのように使われるかは、わたしたちの心的スタンスにかかっている。