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ECBの経済予測、理事会内で疑問視する声=関係筋

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    記事が指摘する問題は、すでに3月の政策理事会の議事要旨や4月の政策理事会後のドラギ総裁の記者会見で明らかになっていたと思います。

    経済見通しについて政策当局内で意見が分かれること自体は、ユーロ圏のように域内で経済パフォーマンスにばらつきがある以上、ごく普通のことですし、むしろ健全な面もあります。

    しかし、今回のように見通しの下方改訂が繰り返され、それでも時間が経てば成長経路に復するとの見方が維持されると、信認の問題にも繋がりかねず、家計や企業のセンチメントを通じて景気回復を一層難しくすることも懸念されます。

    しかも、今回のECBにとって苦しいのは、回復シナリオが中国を中心とする海外当局の政策対応とその効果に大きく依存しており、少なくとも短期的には自分で対応しうることが少ない点であるわけです。

    その意味では、記事が指摘するように経済見通しの妥当性を再検討しようとすると、中国経済に関する見通しが妥当かどうかを議論せざるを得ないような奇妙な状況に陥ることになります。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    中国経済次第ではそこまでユーロ圏の経済悪くならないかもしれませんが、ECBはインフレファイターの傾向が強いので、慎重な意見があることはバランスがとれててよいでしょう。


  • アジアエネルギーバンク株式会社 経営企画室長

    ユーロのECBの経済見通しが楽観的過ぎるというなら、日本の政府、日銀の見通しなんて笑っちゃうぐらい楽観的なもんですよ。
    まあ消費税増税を間近に控えて、もう延期出来ないとか、日銀自身が日本の株式市場の大株主なので株式が下がると困るとか事情もあるのでしょうが。

    「他人のふり見て我ふり直せ!」

    麻生太郎くん
    黒田東彦くん

    こちらのお二方には特にご理解いただきたいもんだと思います。



    macchanno newskaisetsu


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