日経平均は4日続伸、連日の年初来高値更新 通信株など堅調

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年04月16日

  日経平均+0.24％、TOPIX-0.09%、マザーズ-0.27％、REIT+0.42%。
  日経平均プラスの一方でTOPIXマイナスやREITプラスが示すように、どちらかというと利食いの傾向に見える。ただ業種別では紙パ-2.11％、鉱業-1.31％、電ガス-1.09％、石油石炭-1.03％、卸売-0.78％などがマイナス。プラスでは情報通信+1.67％（KDDI+5.85％、ドコモ+3.56％、ソフトバンク+1.27％）、その他金融+0.52％、建設+0.36％、電気機器+0.27％、海運+0.22％など9業種。
  個別では上記通信のほか、千代化+15.50％（特に新しいニュースもない、踏み上げ？）、ソニー+2.57％、ファストリ+2.32％などが強い。
• 中山 武彦

  アナリストのレポート１つにツイッターのトレンド1位になった銘柄は明日どうなるんだ。
• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2019年04月16日

  日経平均株価は続伸、TOPIXは反落とまちまち。TOPIXが横ばい圏を脱せず、騰落銘柄数もはっきりと負け越しですから、国内市場全体としては強くはないですが、日経平均株価は偏ってるが故に堅調を維持していますね。いずれ揺り戻しがあるでしょう。ただ、それを待ち構えてもなかなか訪れず焦れた頃にというのが経験則です。10連休も近づいていますから、まずは気を落ち着けて冷静に観察していきたいですね。