元マッキンゼーの28歳が挑む、製造業界の「負」の解決
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【取材しました!】マッキンゼー史上最年少で、マネージャーに就任した経歴をもつ、加藤勇志郎さん。
新たなステージとして選んだのは、「製造業界」。市場規模180兆円を誇る、日本を代表する産業に、テクノロジーを活用して非効率な体制にイノベーションを起こそうとしている。
"誰もいないからこそ、自分がやればいい。事業規模としても課題の大きさとしても、10年後や20年後に世の中が大きく変わっているかもしれない。そう考えた瞬間に、心底ワクワクしました。"
彼をシンプルに動かすのは、「大きくて深い課題を解決したい」という思い。仕事はライフミッションを叶える手段、という言葉もとてもパワーを感じました。広報としてたくさんの取材に同席させてもらうわけですが、加藤は、業界がもつ負の構造やそれに対する課題意識、どんな未来にしていきたいかの展望などを話す時の解像度の高さや淀みない明快さにおいては、身内ながらとても際立っているなぁといつも思うんです。が、こと「自分の話」になるとなかなか難しいようでそれまでの饒舌さが嘘のように「わからん・・」となることが多いので、今回自身のライフミッションの原体験にまで踏み込んで深掘っていただけたことはかなりレアだなと思います。ありがとうございました!;)