海洋プラ解決へ、日本の化学メーカーが欧米と主導権争い

コメント

注目のコメント

• Takahashi Hiro

  建設業#金子さんファンクラブ

  ・2019年04月16日

  https://www.sdk.co.jp/kpr/process.html
  
  昭和電工の取り組みは、廃プラを熱分解した後にガス化炉に送ってsyngas化し、アンモニアプロセスに入れるというやり方のようですね。面白いなぁと思う。増産して生まれる収益と投資・運営費用がどんな感じなのかが気になるポイントですね。また、記事中にもある通りある程度分別されていないと成り立たないっぼいので、昭和電工の取り組みとは別に社会全体に分別の意識やそれに伴うコスト負担の意識がないと、難しそうな感じは受けます。
• 井上 友博

  Chemical Manufacturer Chief Researcher

  ・2019年04月16日

  再生可能あるいは生分解性が求められる一方で、構造部材に相当する樹脂には劣化しないような強度も求められるため、どのような素材が真に求められるのか、見極めが難しいと感じます。
  今以上に各国の動向をよく見ておかないと...
• n yuma

  風力発電関係者

  ・2019年04月16日

  近年急速に注目されてきている海洋プラ問題は大きな商機があることに違いはないだろうが、いったいいつ頃まで注目を集めるのだろうか。