アマゾンジャパン、当初の「配送料500円」は挙手で決まった。ローンチ時を振り返る

コメント

注目のコメント

• 兼清 俊太郎

  Uber Eats Japan Senior Partner Success Manager

  ・2019年04月15日

  肌感って大事だなと最近すごく思う。
  
  経験則で「だいたいこれくらいの金額が妥当だろうな」という肌感があって、でも会社だから、その肌感の裏付けを取るのに市場調査やら社内承認やらで、工数も時間も取られる。
  
  スピード感が求められるフェーズであれば、挙手でサービスの仕様や価格決定でローンチして、フィードバックもらいながら訂正していく、ということでもいいのでは、と最近強く思う。
• 橋場 基樹

  （株）リコー ワークスタイルデザイナー

  ・2019年04月16日

  アマゾンジャパンで決めたというのが肝かと思います。アマゾン本体が決めたら、日本の文化に合わない価格帯に手が上がったかと思います。これって海外進出している日本の大企業に沢山失敗例が有って、日本の大企業って海外進出する際、海外極の意向など、参考にはするものの、最終的な意思決定は日本本社の場合が多いのですよね。これを重ねてきた結果、日本の大企業の海外支社で働くことが欧米の人達の中ではオワコン化してしまいました・・・。
• 石川 俊一

  外資系企業

  ・2019年04月15日

  アナログな部分もあったわけだよね。楽天とAmazonは何故ここまで差が開いたのか、ニコ動とYouTubeは何故ここまで差が開いたのだろうか。mixiとFacebookは何故ここまで差が開いたのだろうか。
  
  正直、日本初のサービスもやり方次第ではAmazonにもYouTubeにもFacebookにもなった可能性があるなと感じるよね。言い方は悪いが、目先の利益を追求したのか、もっと大きな枠組みで世界を見ていたのかの違いなのかもしれないがね。