読書が苦手な人のための、実用的な本の読み方について。
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コメント
注目のコメント
あー。読書苦手が克服できる記事内容かと思ったら、違うんですね。結構厳しい。これができるなら、読書好きになってますよ 笑 読書嫌いのワタシからすると、例えば「4割の読了で良しとせよ」とか「ハードカバーではなくKindleにすべし」とか。「読書嫌いを恥じること無かれ」とか。そういうことを言って欲しかったですね。勝手ですが 笑
本の読み方3か条、すごく共感します。
1.古典を読むべし。新刊は読むな。
2.本の内容を憶えようとするな。繰り返し読め。
3.熟慮なしの読書など、する必要はない
3に特に共感ですが、本は「思考するためのツール」だなと思いますね。読むのではなく、読んでると色々と思考が深まって、物事の解釈が進んだり、アイデアが湧いてきたりする。
本を読んでいる最中にひらめいたことこそが宝なので、それを余白に書き込んだり、手元にノートを携えて転記しながら読んだりします。
なので、アナログだなぁと思いつつ僕はなかなか紙の本から離れられません・・。読みたいと思える本を自分のペースで読めば良いだけでは。
こうしろ、ああしろと言われても、人ぞれぞれ是とする答えは違うのだろうし、画一的な答えはないと思います。そもそも、先輩社員が後輩社員に「本を読め」と言うこと自体が違和感でしかないです。強いて言うなら仕事で一流な姿を見せた上で「俺は本を読んでいるよ」と言う程度なら許せます。