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「何千冊もの本を読み、ハイデガーもリキテンシュタインも論ずることができる人間でなければここで働くことはできません。MBAなどよりはるかに高い教養レベルが必要になります」。そう語っているのが、北欧デンマークで生まれた、コンサルティングファームのRed Associatesの創業者です。

インタビューを受けてくれた、クリスチャンが執筆した「センスメイキング」が教えてくれることはシンプルです。それはデータ分析では見落としてしまう、極めて重要な社会や人間の洞察力こそが、彼らが救ってきた世界的企業の「経営再建」にはとっても重要だったという点です。

アディダス、レゴ、サムスン、フォードなどなど。グローバル企業の経営陣たちが、こぞって頼りにしているコンサルティングファームの「秘策」について、本人にインタビューしてきました。ぜひご一読ください。


どんなにデータサイエンスが進んでも、最後は個々人に寄り添うことができないと届きません。
本文中でも触れられていたAmazonのレコメンドにしても、アルゴリズムで多くの人の行動をもとにしたものなので、関心をもつであろう可能性が高いものに過ぎません。仮にデータのサンプルが偏っていれば、個々人の関心とは全く異なる文脈の可能性も示されます。

データサイエンスから示される解は、個々人がそれほど大切に思っていない定型的な選択に関しては、わずらわしい判断を効率化する手助けをしてくれます。一方で個々人の価値観に関わるところは、個々人の文脈が問題になるので、アルゴリズムで示された解は参考程度にしかなりません。

AIと人の違いを突き詰めれば、個々人の人に寄り添えるか否か。様々な経験や学びを総動員して、記事中の下記の言葉を実践するための観察力を磨くことが重要です。
>人に注意を払うのは、人文科学の学問の基本です。「集合体」ではなく、「個々人」がどのような体験をしており、何を感じているのかを観察するのです。

個人の経験と学びの掛け算は多ければ多いほど、複雑さを増すので、それを観察力として発揮することができれば、「個性」として強みに生まれ変わります。
当然だと思う。
毎日、携帯からニュースを見て、世界についてなんでも知っているふりの人と会話すると、すぐその基礎知識の不足を感じる。表の話で一巡すると、次のテーマに移らなければ、話題は窮する。
やはりそれなりの読書があり、一つの事相に歴史を知り、深く分析もできる、その力は読書から来る。
昨年、博報堂が買収したコンサルティング会社のBEworksも同様の『観察』を重視した「行動経済学」アプローチでやっていたけど、この手のコンサルティング会社も増えているのかな。
https://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/35689

行動経済学  実際の人間による実験やその観察を重視し、人間がどのように選択・行動し、その結果どうなるかを究明することを目的とした経済学の一分野。必ずしも人間は合理的に判断して行動するわけではないという前提にたって、人の行動や意思決定の在り方を研究している。
定量化しにくい人間の心理的な事象こそ価値が高いと思いますが、最近では応用脳科学により、解明されつつあります。CMにも活用されています。

一方、応用脳科学で人の行動心理が全て分かると、行動変容を誘発されやすくなるため、注意しないといけない面もあると思います。
https://www.nttdata-strategy.com/can/consortium/research2018.html
https://www.advertimes.com/20170322/article246097/

>そこに「あるもの」をいかに定量的に計測して、その現象を説明するか。
そこにデータとして無いものは可視化されず、見過ごされる可能性が高い。
読書家の先輩を思い出しました。
「100冊読んでから意見を言え」と指導してくれたその人は読書量がすごいだけではなく、行動的で人間理解の深い人でした。

人間理解のためには、観察、読書、体験など様々な方法があるけれど、根底に人間への関心と敬意があるかどうかで、深い理解にたどり着けるかが決まる。そして理解を行動に変えることができるのも、人への関心と敬意だと。
教わったことは、「データを集めてもわからないもの」を理解するための方法だったのかもしれません。

「データを集めてもわからないもの」
1 因果関係
2 コンテクスト(文脈)
3 そこに無いもの
大量のデータをビジネスに活用しているグーグル、フェイスブック、アマゾンのような企業が名を轟かせる中、「彼らは、実はそんなに私たちのことを分かっていないんじゃないの?」と指摘するのが、センスメイキング著者のマスビアウ氏。彼がレゴやサムスンをコンサルした話はとても興味深かったです。
理解とは数量的なファクトの確認ではなくそこにある意味、文脈を解する行為である。

レッドアソシエイツと他のコンサルタントの違いに
楠木先生に教わった『優れた経営者の競争戦略と混ぜてはならないただの経営企画部員の思考の違い』に通じるものを感じました。
非常に面白い記事です。
特にB2Cに関するコンサルで言えばとても的を得ている。

ビッグデータに頼る統計・工学的なアプローチは「過去と今」を知るのには有効かも知れないが、「先」を知るには人間である消費者の「考え」「行動」を観察して知る必要がある。

だから、人文科学的な「観察」のアプローチが必要となる。
加えて言えば、行動科学や社会心理学も有効じゃ無いでしょうか?
量的研究者からすると質的研究は科学的ではない、といつも下に見られます。しかし、そうした数字とエビデンスだけでは、実際に研究の最終目的地である人間の生活や人生の豊かさへの寄与しきれない。かもしれない。

なんだかサルトルの思想にカウンターパンチを入れたレヴィ・ストロースのような感じで気持ちが良いですね。

先週のマイケル・オズボーン氏の記事にあった「システム思考」にも通じるように感じました。

キーワードは「データだけではなく人間をみる」ということ。当たり前なはずなのに私たちは忘れてしまっている。。。
この連載について
テクノロジーの急激な進化によって、人類は歴史的な転換期を生きている。そこで幸せな人生を歩むには、付け焼き刃のようなハウツーやノウハウは通用しない。むしろ深く人間と社会を洞察するための、リベラルアーツこそ最高の学びとなる。
サムスン電子(サムスンでんし、韓国語: 삼성전자 三星電子、英語: Samsung Electronics Co., Ltd.)は、大韓民国の会社であり、韓国国内最大の総合家電・電子部品・電子製品メーカーで、サムスングループの中核企業である。スマートフォンとNAND型フラッシュメモリにおいては、ともに世界シェア1位。 ウィキペディア

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時価総額
22.9 兆円

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