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中竹さんとは、楽天ピープル&研究所のアドバイザリーボードにお招きしてお仕事をさせて頂いています。今回は壁を超えた繋がりを促す中竹さんの活動の記事。

私も2004年末から、当時の上司(現茨城ロボッツ社長の山谷拓志氏)とリンクアンドモチベーション傘下にスポーツチームへの組織コンサルティングを行う専門会社リンクスポーツエンタテインメントを設立し、Jリーグ、プロ野球、ラグビートップリーグなどのクラブやチームにコンサルティングを行っていました。ベースは企業向けのコンサルティングサービスで、それをスポーツの文脈にカスタマイズして提供していました。

特に相性が良かったテーマ、つまりビジネスとスポーツで共通していたのは、リーダー/コーチのコミュニケーション、一人一人のポジティブなマインドセット(選択理論)、組織診断に基づく短期間での一体感醸成です。引いてみると、リーダーと個人が組織といかに向き合うか、またその客観視と組織開発、は領域に関係なく組織に共通する課題と呼べるでしょう。

スポーツは親しみやすく、また成果が出るまでがともすると短期間であることから、ビジネス界からの関心は高く、ビジネス書も豊富です。

そこで5月には、世界トップレベルの常勝集団であるFCバルセロナに光を当てた組織心理学者ダミアン・ヒューズの書籍" The Barcelcna Way"の日本語版が日経BPさんから出版予定です。この出版は、楽天ピープル&カルチャー研究所のプロジェクトとして日本に誘致され、関係者の協力を得て出版が実現します。中竹さんには解説文を上梓頂き、その中ね中竹さんと私の対談記事では、ダミアンの調査成果を日本企業の文脈に接続してご理解頂けるようにしています。詳細は近日リリース予定です。ご期待下さい。
スポーツとビジネスの相性は極めていいですね。とくに組織論として、「野球型一辺倒→サッカー型・ラグビー型・バスケ型などへの多様化」を実現できるかが、令和のカギを握ると思います。
先日中竹さんの講演を別の機会に伺いました。スポーツが子供の健全育成に役立つのか、というテーマでしたが、スポーツは練習と本番がある、失敗体験を作りやすい、などビジネスにも繋がる発見でした。

本記事のタイトルも『なぜ』から始まっていますが、こうやって問をたて、思考して言語化し、実行するために壁を超えることが今後の世の中に必要になるのだと思います。
スポーツマインドの学び、凄い良い響きだと思います。

現在の日本のスポーツもプロ化が進み、良い意味のでビジネス化が注目されています。そのビジネス展開にはスポーツのエッセンス(本質)を見極める事。アマチアリズムとプロフェッショナルの差別化が出来るかが鍵であると思います。
心理的安全性が確保されていると、学びも大きい。
自分の情報を相手とシェアする事で、結果的にそれ以上のものが得られる体験は、私も数多く経験してきましたので、これは腹落ち感がとてもあります。