【完全版】イーロン・マスクと、テスラの「今」を知る全9記事

2019/4/14
イーロン・マスクの計画がまた狂い始めた。
テスラと、日本のパナソニックが総額約5500億円をつぎ込んで米ネバダ州に建設した、世界最大の電池工場「ギガファクトリー」。
電気自動車(EV)にして年間50万台分の電池を量産できるこの工場において、2020年までに予定していた追加投資(約77万台分まで)を見直すことが、今年4月に報じられたのだ。
人類の化石燃料への依存から脱却する──。その手段として、すべてのガソリン車をEVに塗り替えると豪語してきたテスラ。
本日のNewsPicksプレイリストでは、そんなテスラを率いるマスクが直面する、「EV量産地獄」を改めて振り返るとともに、テスラとイーロン・マスクを知る厳選9記事をお届けしよう。
テスラが陥る「地獄」
「子どもたちに会う時間も犠牲にした。友達にも会わなかった」
2018年8月、マスクが涙ぐみながらそう打ち明けた、米ニューヨーク・タイムズのインタビューは、実に衝撃的だった。
1.【激白】地獄は続く。今、職を譲ってもいい
【激白】イーロン・マスク「地獄は続く。今、職を譲ってもいい」
翌9月、NewsPicks編集部が世界で初めて独占入手した、ギガファクトリーにおけるテスラ側の製造プロセスを写した貴重な内部写真。
それと共に、テスラがEVの「心臓部」であるバッテリーの量産プロセスをいかにして立ち上げたのか、その内情をスクープした記事は、後に世界中のメディアが追いかけることになった。
なぜマスクは涙ながらに語ったのか。その背景にあった「地獄」が浮き彫りになるはずだ。
2.【スクープ】テスラ工場「地獄」の全真相
【独占スクープ】テスラ、ギガ工場「量産地獄」の全真相
イーロン・マスクというカリスマ
2003年にマーティン・エバーハードが創業したテスラとは何者か。
それには、創業したばかりのテスラに出資し、自ら会長に就任したイーロン・マスクという男を深く理解する必要がある。
3.イーロン・マスク、3つの「栄光と地獄」
【実録】イーロン・マスク、3つの「栄光と地獄」
4.イーロン・マスクの「イカれた」経営術
略語禁止、時間ワープ…イーロン・マスクの「イカれた」経営術
5.諦めない男、イーロン・マスクのDNA
【スライド】諦めない男、イーロン・マスク「情熱のDNA」
「テスラ包囲網」を崩せるか
テスラは創造的破壊者か、それとも破滅へ向かうのか。彼らを追い込む「包囲網」は、日に日に強固になりつつある。
6.「テスラ vs SEC」
【スライド解説】イーロン・マスク、テスラ会長辞任までの53日間
7.「テスラ vs 投資家」
イーロン・マスクを追い詰める、空売り投資家の言い分
8.「テスラ vs テスラキラー」
【勃発】注目の新興5社。「真の創業者」も仕掛けるテスラ包囲網
9.「テスラ vs トヨタ」
打倒イーロン・マスク。トヨタ&テスラ 円満離婚の「裏側」
イーロン・マスクという情熱の男は、かつて2つの地獄から這い上がってきた人物でもある。
そして今回も、これらの包囲網と「本当の量産地獄」を、突破してゆくだろうか。
(構成:池田光史、デザイン:九喜洋介)