「日本流」で北欧を染める日本人
NewsPicks編集部
256Picks
コメント
注目のコメント
寿司と地震の共通点が管理・予防にあるというのは、確かにと認識させられました。
管理・予防で不測の事態に備えることは大切ですが、管理・予防が行きすぎて、石橋を叩いて壊していることもまた事実です。
何のための管理・予防なのか、目的をしっかり認識しないと間違った方向に進みかねません。ノキアの全世界の品質向上に、実は「寿司と地震」が一役買っていたという、本当に目から鱗の取材でした。北欧流と日本流のmixは、実は最強の組み合わせなのかもしれません。
フィンランドの玄関口・ヘルシンキ空港には日本語の案内板があって、九州ラーメンのお店も出店されていました。とても親日で、街並みも整然として美しく、実は日本人と感覚も近いのかなと感じました。
オウルは、私が訪れた3月は-15℃でとても寒かったですが、オーロラも見ることができましたし、サウナの後の一杯は最高!の一言。また、短い夏はとても美しいそうです。ノキアの最新・5Gのファクトリーと合わせて、訪れる価値があると思います。
小松さんを通して日本流は北欧に伝わりましたが、果たして逆もあるのか…?取材してみたいと思っています。
NOKIA復活の秘密・前編↓
https://newspicks.com/news/3821787/body/?ref=series
*「日本流」の伝道師・小松さんの人柄&ノキア製品がわかる動画もありますので、是非ご覧下さい。「寿司と地震が日本の文化」というのは、言われてみれば確かに。
そして、基地局の品質やi-modeの先進性などがあったなかで、世界を取れなかったというのは、何にどれだけ資源配分をしたり注力をすべきなのかという点で考えさせられる。