日本電産“EVビジネス”1兆円の勝算
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写真にあるEーAxleと、詳しく語られているインホイールモーターとは全くの別物。
またじっくり語られているインホイールモーターは20インチのホイールに収まるとありますが、
もっと大径のホイールが必要に見えます。
タイヤが必要なくなるわけでは無いので、
EV専用サイズのタイヤが必要になれば、
それはコストです。
しかも消費者の財布に響く。
自動車は、本当に色んな部品が高次元に最適化されて成り立っている商品ですので、
何か一つ、既製品が使えなくなると、
途端に商品性が落ちます。
それだけ、世の中普及して、価格がこなれているものを変えるのは、
大変な事です。
業界の人々は、それだけの難題に向き合っている、
という事を言っておきたいです。中国のEV市場は2025年を目処にEV販売比率を20パーセント(700万台)にすることを政府が打ち出していることを考えると、市場は約束されています。
その中で、EVは必ず駆動部にモーターが必要になります。
日本電産の強みが活きる市場なので、当然の動きだと思います。
ただ、中国企業だけでなく、世界から中国EV市場を目掛けてEV関連の企業が集まっているので、間違いなくレッドオーシャンですね。
勝算があるから参入を決定したと思うので、ロードマップを知りたいですね。