永住するつもりはないペルー人夫婦が、日本で子供が生まれて永住を決めるエピソードの後、「人生の予測不可能性」を予測するのがあるべき政策のはずだが、それはできているだろうか、と問いかけるところが刺さった。
HONZで『ふたつの日本』を取り上げてくださいました。レビュアーは編集者の足立真穂さん。ぜひ一読を。 「この、大きすぎてわからない問題をクリアに「見える」化してくれる、しなやかな一冊の登場だ。」
想像以上にレポート的な本でした。
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