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途上国の女性も、収入を得られる。
こうした移民政策はお互いにメリットがあり、win-winの関係のように見えます。
しかし、少し視点を広げると、途上国の貧困層では、ケアの崩壊が起きています。
先進国がメリットを享受する反面、途上国でケアを受けられない子どもや高齢者などを生んでいます。
そういった現象が起きていると知った上で、移民政策や、外国人の家事労働者の受け入れの是非を考え、選択したいものです。
個人的には、グローバルな格差が縮まり、発展途上国と日本の経済力が同じくらいになったとき、ケアワークがどうなるのか、気になります。
結局、ごく一部の富裕層だけが適切な価格・条件で家事を外注することになるのでしょうか。
家庭が子供や要介護者のケアを確保するために、多くの国が外国人労働者を解決策としてきました。その結果、外国人労働者によるケアの国際相場は値上がりを続けています。マレーシアでは、フィリピン人を雇うのは高額なので、長らくインドネシア人を雇う家庭が多かったですが、その負担にも耐えられない家庭が多くなりました。次はカンボジアか、パキスタンからか、とも検討されましたが、うまくいっていません。もし中国が外国人労働者のケア市場への大量導入を本格化させれば、相場はウナギ上りになるでしょう。
ケア労働者が本国に残してきた子供や高齢者へのケアがなおざりになる、というのは確かに大きな問題です。フィリピンなどでは、そういう家庭向けの比較的安価な寄宿学校が増えました。ただ、もしケア労働者が中国市場に集中する、ということに近い将来なれば、米国をはじめ多くの国は新たな措置を必要とするでしょう。日本のような国民総中流化を目指すか、あるいはケア労働者を確保するために格差を固定する階級制度のようなものが必要になるでしょう。
特にケア労働者(ケアエコノミー)に焦点を当てていますが、外国人に労働力を頼らざるを得ない日本は自国以外の視点を得るきっかけになりますね。
日本のヘルパーも、歴史的に見れば戦後の寡婦等に対する貧困対策がその起源です。ケア労働には性別役割分業などジェンダーの問題がいつの時代もついてきます。
日本も国内でケア・チェーンがあり、それを今は海外に求めているということです。
先日台湾で住込み家政婦として働くインドネシアの女性に話を聞きましたが、自国に子供を残しているとのこと。
他にも住込みなので雇主との性契約や農村部への花嫁契約など、暗黙の闇があることも伺いました。
これらの課題は日本が今後向き合うものかもしれませんね。
>ケアエコノミーに関する公共投資は、道路や橋、ダムなどの物的なインフラへの投資より、リターンが大きいことが分かっています。
個人的にはこの一文に惹かれます。ケア労働が社会に及ぼす費用対効果を述べているので、もう少し詳しく知りたい。
課題への取り組みとして、男性の家事参加、企業の働き方見直しなど挙げられていますが、よく聞くものですので一歩ずつ取り組むとしても、抜本的な改善にはもっとインパクトある策が必要ですが、道のりは険しいですね。
留学時代にコスタリカのクラスメート住み込みの家政婦が"普通"と言ったのに対してスイスのクラスメートが"じゃあその家政婦さんにも家政婦がいるの?"と返したらコスタリカのクラスメートは黙ってしまった。
というエピソードを思い出しました。
中南米から欧州に留学できる家庭は相当に裕福なトップ1%クラス。こういう経験でコスタリカのクラスメートの視野が広がったんであれば良いですが。
男女格差改善の機会として、先進国ではすぐ進めていけることの一方、
新興国の人を呼び寄せてケア外部化を支援してもらうことで
、性や人種、階級における不平等をも生み出していて、
その改善策もまた、考えていく必要がある。
時間をかかりますね。
見えていない価値の数値化も必要と思います。